私の愛しいアップルパイへ
おお、私は今日、汝の耳にふさわしい口を持つに違いありません!
2024年の締めくくり、そして2025年の幕開けに相応しいイベントを企画しました。その名も「タスクシュート総決算」!なんと甘美な響き!
2024年12月14日(土)タスクシュート総決算 開催!
そういうわけでタスクシュート総決算 2024を開催いたします。私もタスクシュート協会の理事として登壇いたします。
私以外の理事(大橋さん、佐々木さん)は東京・銀座のオフライン会場で登壇します。私はドイツからオンラインで接続して登壇します。
タスクシュート協会の理事三人で「総決算」の名に相応しい「最新」の「濃厚」なタスクシュート実践術についてお話しします。タスクシュートの教科書的な話ではなく、いま私たちがタスク管理、時間管理、習慣化、プロジェクト管理などの最前線で何を感じ、何を大事にして取り組んでいるかリアルな話をお届けします。
朝10時〜夜19時(懇親会まで参加する場合)まで、丸一日「自分らしい時間的豊かさを追求する」タスクシュート漬けになれる贅沢なイベントです!Cooooool!
タスクシュートは26年前に考案され、ユーザー間で洗練されてきました。この手のメソッドとしてはかなり歴史がある方だと思いますが、私は「いまこそタスクシュートの時代」なのだと感じはじめています。
そしてコロナ以降、働き方や社会情勢、テクノロジーの進展や人々の価値観の転換などによって、急速に時代が変わっています。そのような中で時間とどう向き合うかは切迫した問題となってきました。
次のような悩みを持っている人は少なくないでしょう。いえ、誰もが少なからず感じているはずです。
- 最近目の前のことに集中できていない
- やるべきことが多すぎていつも焦っている
- 未来が不安で、ゆっくり立ち止まることができない
- 「将来のこと」ばかり優先して「現在のこと」はいつも後回しにしている
- ふとした時に「もっと他にやるべきことがあったのでは?」と自責してしまう
理由は簡単です。未来のために現在の時間を使うという図式を払拭できずにいるからです。
この誤解がある限り、時間を納得のいく形で使うことはできません(本来、時間を「使う」という発想すらいらないのです)。
そして時間を納得のいく形で使うことができないがために、未来に成果を上げることすらできなくなります。
この解決法というのが、タスクシュート総決算で私がお話する内容です。抽象的な話ではなく、とことん具体的な方法論までお話します。今年リリースしたTaskChute Cloud 2とともに!
タスクシュートはタスク管理メソッドとして知られてきましたが、同時に時間管理メソッドでもあります。「なにを」「いつ」「どの順番で」やるかを決めることで、しっくりくる一日を再現するからです。
タスク管理メソッドというものは有名どころがいくつもありますが、実は時間管理メソッドというものはほとんど世にありません。「時間」という概念は曖昧で、捉えどころがないからでしょう。
だからこそ昨今、タスクシュートの価値というものが際立ってきたと感じています。
興味が湧いてきましたでしょうか?ぜひイベント詳細もご覧になってください。
ちなみに、参加方法はオフラインとオンラインなどいろいろあるのですが、私のイチオシは生でタスクシューターの熱気に触れられる「現地参加+懇親会」です!
貴下の従順なる下僕 松崎より