私の愛しいアップルパイへ
4月21日(土)、第一回アシタノワークショップを開催しました。
このようなイベントを企画するのは初めての試みでしたが、大成功のうちに終えられたことを心底嬉しく思います。
上手く企画が進まず”辛い”と思うときもありましたが、それら全ての”辛い”はより大きな確固たる”楽しさ”で包含されていました。
私は私がアシタノレシピのメンバーであることを心底誇りに思います。
第一回アシタノワークショップに賭けた思い
photo credit: Davide Restivo via photo pin cc
今日私は、かの愛すべきアシタノレシピに、アシタノワークショップに賭けた思いを書き綴りました。
アシタノワークショップの目的は何でしょうか。ブログなら日本全国のどこにでも届くのに、わざわざリアルな場でイベントを開催する意味は何でしょうか。 …
この涙が出るほど甘い文章は、私の素直で率直な気持ちです。あなたは私が嘘をつけない人間だと知っているはずです。
誰かに強制されることもなく、それぞれが主体性と率先力を発揮し、1つの目標に突進していくときほどの快感を私は知りません。あの12人の優れたチームの一員であることは、まるで夢物語の如き居心地です。
“アシタをタノシク!”の初期衝動
photo credit: moonsheep via photo pin cc
これらの活動の目的は単純です。「”アシタをタノシク!”をより多くの人に広げていくこと」です。
あなたは「馬鹿馬鹿しい」と一笑するでしょうか。「子供じみてる」と呆れ返るでしょうか。
しかし、この尽きせざる噴水の如く湧き上がる魅力的な快感の前に、私はどうにも抗うことが出来ないのです。この快感は、いったい何故こんなにも私の心を捕えるのでしょうか。
人に貢献できるからでしょうか?人を楽しませられるからでしょうか?人を喜ばせられるからでしょうか?
きっと、私はそれほど綺麗な人間ではありません。恐らく、私は純粋に人に貢献することだけを目的に活動しているわけではないでしょう。私はもっと傲慢な人間です。
ただ、過去の自分にけりをつけようと思ってるに過ぎないのかも知れません。過去、楽しさを捨て置いてきた私の惨めな人生を救済するために、行動しているに過ぎないのかも知れません。
しかし、それがいったい何だと言うのか!?
例えそうだとしても、これらの活動に参加できるのは、お天道様に胸を張って、手放しで肯定できる最高の幸運だと感じています。
初期衝動がなんであろうとも、私はまだまだこのまま全力で突進していくつもりです。
どうか暖かく見守っていて下さいなんて言いません。どうか必死に食らいついて来て下さい。
貴下の従順なる下僕 松崎より
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