この「音楽」は我が"魂"と"情熱"の提供でお送りします

カテゴリ: 日記
Dirck van Baburen 「歌う若い男」 (1622)

Dirck van Baburen 「歌う若い男」 (1622)

私の愛しいアップルパイへ

これからこのサイトで音楽家として情報発信をしていく事にしました。

私が誰かですって!?なるほど、まずは自己紹介する事にしましょう。

◇「私は誰か?」

七面倒くさい説明を省けば、音楽家であるという言葉に尽きます。

ただし私の特異性は、いかに巧みな指使いで楽器を演奏しようかだとか、
いかに対位法や和声学、旋律学などの音楽理論を駆使しようかだとか、
管弦楽法やDTMなどの環境や楽器の仕組みの細部を分析しようだとかいった
”高度専門職業人”の分野に留まりません。

それを超えて、より広い視野とより高い視点で、音楽が人間に与える価値創造の実現と統合的価値の実現を目指すという
ミッションを背負った”使命達成型職業人”としての音楽家について興味を持っているのです。

「一時的にアドレナリンを分泌する為だけの音楽に反駁する者」それが私の名前です。

「音楽なるものが科学と肩を並べる芸術として、お天道様に胸を張れるものとする者」それが私の名前です。

「月明かりの無い農場に佇む羊のケツの穴の中よりも暗い未来に金色の光を灯す者」それが私の名前です。

「私は何をすべきか?」

では、具体的にこれから何を発信していくかと言うと、以下のように分類できるでしょう。

つまるところ「いかにして素晴らしい音楽は作られるのか?」という質問に回答していきたいと思うわけです。

「it’s a Wonderful Life!!!!!」

もちろん大上段に構えるつもりはありません。
私にとって音楽とは臓腑であり、人生そのものです。

ようはこのサイトでは、私が生きていく中で日々感じた事や学んだ事、
素晴らしき哉、人生!と思った事などを、細く緩やかに公開していくという、
ただそれだけのサイトだという事です。

貴下の従順なる下僕 松崎より

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