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私の愛しいアップルパイへ
2月23日(土)、ついにこの日ヤツらが返ってきます。鉄人 佐々木正悟氏と、氏の率いるタスクセラピーのコーチ陣です。
誇らしいことに、ここで私もタスク管理のコーチとして参加します。私の専門は「7つの習慣」の実践です。
タスクセラピーとは?
「タスクセラピー」はタスク管理について学ぶ場として、佐々木正悟さん(@nokibaさん)が定期開催しているセミナーです。
その特徴は、十数名のコーチ陣による参加者との密接なやり取りが可能なコーチタイムにあるでしょう。
最初は通常のセミナー風にその会の主旨にあった講演があります。その後コーチタイムに入り、参加者がそれぞれ興味のある分野のスペシャリストのコーチの話を聞けます。私もそのコーチの1人というわけです。
コーチ陣の人材は多彩です。「アナログツール」のスペシャリスト、「GTD」のスペシャリスト、「スマホ」のスペシャリスト、「4コマのスペシャリスト」など、西部劇さながらです。
世界は行動に報いるから「タスク管理」が活きてくる
さて、私はこのタスクセラピーに強い熱情を感じています。
思えば、私が「タスク管理」に注力するようになったのは、jMatsuzakiを名乗り始める少し前のことでした。
この世界のシンプルな法則を理解したのと同時でした。それは、私以外の誰かを待っているうちは、来るかどうか分からない”いつか”を待っているうちは、「何か面白いことないかなぁ」と呟いているうちは、期待しているようなことは何も起こらないということです。
逆に言えば、自らの行動によってのみ、道は作られるということです。つまり、世界は行動に報いるというわけです。世界への扉は内側からしか開かないのです。
そして、そのような「行動」を効率的かつ効果的に積み重ねられるのが「タスク管理」です。多くの場合、「タスク管理」を洗練させるために特別な技能は必要ありません。やれば誰でもできることです。それなら、やらないという選択があり得るでしょうか?
2013年2月23日、あなたにお会いできることを楽しみにしています。
貴下の従順なる下僕 松崎より