やっと見つけたぞ!チームでも使える無料タスク管理ツールの決定版Producteev!

Producteev

私の愛しいアップルパイへ

ええ、あなたがお怒りなのもごもっともです。世の中にタスク管理ツールはありふれているのに、チームでも使えるに足るタスク管理ツールがほとんど存在しないことに腹をたてているのでしょう。

私も以前は同じ問題に苦悩し、とぐろを巻こうとして千切れてしまった病んだ蛇のようになったものです。

しかし、いまは違います。なぜなら「Producteev」に出会ったからです。

チームでも使える無料タスク管理ツールの決定版Producteev!

私がProducteevを愛する理由は5つあります。

  • 1.ネットワーク・プロジェクト・タグで柔軟に分類
  • 2.チームごとに管理しやすい機能が揃っている
  • 3.分かりやすい画面とストレスのない動作
  • 4.クラウド&アプリ対応でいつでもどこでも使える
  • 5.無料でとことん使える

1つ1つ見ていきましょう。

1.ネットワーク・プロジェクト・タグで柔軟に分類

Producteevではタスクをネットワーク・プロジェクト・タグの3つの概念で分類できます。

▼ネットワークで1つのチームや組織を分類し、目的・目標ごとにプロジェクトで分類し、さらに特性はタグでも分類できるようになっています。以下のようなイメージです。

この3つがあれば、大規模なプロジェクトでも問題なくタスクリストを整理できるでしょう。

2.チームごとに管理しやすい機能が揃っている

タスクは同じネットワークに招待されたユーザーしか見ることができません。ですから、複数の部署や複数の会社に情報を共有するときでも安心して使えます。

▼また、タスクにはタスクの担当者とは別にフォロワーを設定できます。タスクのフォロワーとして指定されたり、自らフォローした場合には、そのタスクの更新をリアルタイムに通知してくれるようになります。メール通知にも対応しています。

タスクのステータスを更新したり、コメントを投稿しておけば、メンバーとの情報共有がスムーズにできるようになるでしょう。

▼他にも、タスクの変更履歴が細かく残るので、他人のタスクでもこれまでの経過を把握しやすくなっています。

このようにチームでタスク管理するのに便利な機能を備えているのはProducteevの大きな魅力です。

3.分かりやすい画面とストレスのない動作

Producteevはとても分かりやすい画面の、快適な動作をしてくれます。

画面はメーラーのようにシンプルで、通常の操作はこの1画面で完結します。

▼タスクの情報編集もいちいち画面が切り替わったり、更新されたりしないので、サクサク操作できます。

▼タスクに設定できる情報も「担当者」「期限」「ラベル(タグ)」「フォロワー」「サブタスク」「コメント」と一般的なので、オラウータンでもすぐに使い始められます。

機能が複雑だったり動作が遅かったりすると、チーム内でなかなかツールが定着しなくて苦労することになるので、これはとても重要なポイントです。

4.クラウド&アプリ対応でいつでもどこでも使える

ProducteevはWebサービスが基本ですが、以下のように各種アプリにも対応しています。

  • iPhone App
  • Android App
  • iPad App
  • Mac App
  • Outlook App(PREMIUMユーザーのみ使用可)

アプリを使えばいつでもどこでもProducteevにアクセスできるので、外出が多い人がメンバーに居ても問題なく使えるでしょう。

5.無料でとことん使える

Producteevは無料でもほとんど制限がありません。

PREMIUMのプランも有りますが、PREMIUMで使えるようになる機能は以下の3つだけです。(2015/2/10現在)

  • 24時間の問い合わせ対応
  • Outlook Appのインストール
  • フォントカラーやロゴなど外観のカスタマイズ

他のタスク管理ツールにありがちな、サブタスクが使えない、タグによる検索ができない、プロジェクト登録数の上限、チームメンバー数の上限などといった制限は一切ありません。無料でもとことん使えるのです。

チームのタスク管理ツールなら迷わずProducteev!

無料でチームのタスク管理までできるサービスはなかなか無いので、Producteevには本当に助けられています。

いままではチームのタスク管理としてCybozu Liveをメインで使っていましたが、Producteevの方が利便性が高いのでどんどんProducteevへ移行しています。

▼Producteevは以下サイトよりすぐに使い始められるので、一度試してみてはどうでしょう。

貴下の従順なる下僕 松崎より

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