闇に葬り去られた時間をクラウドで救う!RescueTimeを導入しよう!!

カテゴリ: ライフハック

 

 

私の愛しいアップルパイへ

 

前回の記事で、RescueTimeの魅力は存分に伝わったと思います。

 

今回は、今すぐRescueTimeを導入したくってたまらない血に飢えたカウボーイ達の為に、導入方法を解説します。

 

 

ユーザ登録して使ってみよう

 

前回の記事で説明した通り、RescueTimeは転送されてきたデータをユーザアカウント単位で格納します。

 

つまり、最初にユーザ登録の必要があるという事です。その一連の手順を見ていきましょう。

 

1.ホームページへアクセスします

 

2.「Get Started!」をクリックします

 

 

3.三つのプランが表示されますが、今回は無料の”SOLO Lite”を使用するので、真ん中の「Sign Up for Solo Lite」をクリックします

 

 

4.ユーザ情報を記入し、プライバシーポリシーに同意のチェックを入れ、「Sign Up!」

※GoogleやFacebookなどのアカウントを利用する事も可能

 

 

 

続けてAgentのインストールに移ります。

 

1.ユーザ登録が終わると自動的にAgentのダウンロードページへ遷移します。使っているOSのダウンロードリンクをクリックし、インストーラをダウンロードします

※Agentダウンロードページに直接飛びたい場合は、こちらのリンクから可能(ユーザログインが必要)

 

 

2.インストーラを起動し、Agentをインストールします

 

 

 

3.Web画面に戻り、ホームページへアクセスすると、ダッシュボードが表示されます。これで導入は終わりです

 

 

※尚、Agentをダウンロードした画面には、セットアップ用のページが表示されていますが、どれも後から設定可能なので閉じてしまってもかまいません

 

 

 

設定方法が気になりますか?

 

さて、これでRescueTimeを使う準備が整いました。さっそくRescueTimeへあなたの操作ログが転送されていることでしょう。大変光栄な事に、その最初に転送される貴重なログは、きっとこのブログの閲覧ログであることでしょう。

 

次回からはRescueTimeの設定方法を解説していきます。

 

まずはデータが無いと始まりませんから、このまま数日は放置しておきましょう。

 

貴下の従順なる下僕 松崎より

 
 
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