私の愛しいアップルパイへ
今日の午後12時、食事中に私の全身に電撃のように走った閃き。
最初はそれがいったい何を示すのかわかりませんでした。頭が真っ白になりながらも少しずつ少しずつ状況を噛み砕き、どうにか理解しました。
ああ、そうか。私はそろそろアレについてあなたに解説しなければいけない時が来たのだなと。
月次レビュー、週次レビュー
生活のリズムや今後の計画を考える時、“1ヶ月”、”1週間”というのは基礎的な単位として非常にわかりやすいです。
かくいう私も毎月、毎週のはじめに、“レビュー”と称して今月と今週の計画をたてています。
私は今日ついに決意したのです。この月次レビューと週次レビューで私がいったい何をやってるか、あなたのために複数回に渡って整理することを!
定期レビューとの出会い
私が週次レビューというものに最初に出会ってから、そろそろ1年が経ちます。定期的に今の自分の状況をじっくり棚卸しするというこの美しい習慣をはじめて知ったのは、もちろんデヴィッド・アレンの「GTD」を読んでからでした。
月次レビューや週次レビューというものの中でやるべきことに決まりも正解もありません。
本書に書かれているいくつかのヒントや、様々なブログで取り上げられている先人達の手法を見よう見まねで実践してみて、どうにかこうにかやり方が決まってきたというところです。
定期レビューの役割
以下の記事に書きましたが、私は人生における最も重要なミッションについて、これからの5年間と1年間の計画をEvernoteに作成しています。
私がいつも考えていることの中心は、これらミッションと直接的で密接な関係を持つ5ヶ年計画と年間計画のエッセンスを、いかに純度の高いまま日々のタスクに落とし込んでいくかということなのです。
どんなに緻密で崇高で情熱的な長期計画も、 今の行動を決める決定的な根拠として機能しなければ”無いのと一緒”だからです。そして、私にとって月次レビューや週次レビューというものの役割は、まさにこれらの橋渡しをすることなのです。
私の方法はかなり癖の強いものかも知れませんし、神経質で偏執狂的だと思われるかもしれません。
しかし、きっといくつかは参考になるアイデアが潜んでいることでしょう。それをこれから複数回に渡って紹介していこうと思うのです。
貴下の従順なる下僕 松崎より
ネクストッ! >> これからの1ヶ月、1週間を真剣に考えてみないかい?~その2:レビューの心構え~
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これからの五年間を真剣に考えてみないかい?~五ヵ年計画の作り方~