私の愛しいアップルパイへ
おやおやどうしたんですか?そんなに浮かない顔をして。あなたらしくもない。、、、聞きましたよ。タスク管理に悩んでるんですって?
きっとそんなことだろうと思って、今日はこの愛すべきブログに投稿された700以上の記事の中から、「タスク管理」についてこれだけは読んでほしいと思えた厳選記事を集めてみました。きっとあなたの役に立つはずですから、ヨダレを拭いてください。
タスク管理に悩んでるならこれだけは読んでほしい記事の厳選まとめ
▼まずはこちらをご覧ください。私が思う「タスク管理」というものについて論じています。我がタスク管理する理由や方向性、それによって得たものなどです。
それでは記事をまとめていきます。結構量がありますので、タスク管理の中でもさらに以下8つに分類してみました。(※クリックで該当箇所に飛びます。1つ1つリンクを貼るのは実に大変な作業でしたが、あなたのことを思えば苦ではありませんでした。)
1.タスク管理システムの構築
2.タスク管理システムの使い方
3.夢・やりたいことを見つける
4.中長期計画の作り方
5.実行ログの取得方法
6.レビュー(振り返り)の方法
7.モチベーションの管理
8.オススメ書籍の書評
それでは1つ1つ見ていただきましょう。
1.タスク管理システムの構築
「タスク管理」を効果的に行うには、まず自分専用のシステムを構築することが求められます。システム化されていれば小さな負荷で大きな効果を発揮でき、その効果を持続できるようになります。タスク管理システムの作り方についての記事をまとめていきます。
▼まずは私があみ出した多段構成のタスク管理システムの全体像を見てください。実際に使うツールは何を使っても良いのですが、この構成を参考にしてみてください。
▼このシステムの鍵となるのがトップダウンとボトムアップという2つのやり方を調和させる方法です。
▼さらに絞ってシステムのポイントを説明しましょう。重要なのはあなたにとって真に重要なことを、日々の雑多な作業に埋もれさせないようにすることです。
▼タスク管理システムを用いてタスクをうまく整理するための補足です。
▼タスク管理システムの中でよく聞かれるのが「TaskChute」というツールについてです。このツールを使うのは必須というわけではありませんが、使えると話が早くなるので紹介しておきます。
ネクストッ!
2.タスク管理システムの使い方
システムを使って終わりというわけにはいきません。ここではシステムの使い方について解説した記事を紹介していきます。
▼まずはタスク管理システムをうまく使いながら最適な「今日の予定」を作る方法について見てみてください。
▼タスク管理システムに工夫を施せば「新しい挑戦」を仕組み化することだってできます。これはタスク管理システムを使うヒントになるでしょう。
▼タスク管理システムをうまく使うコツは、タスクを適切な大きさに細分化することです。
▼それから、先送りを防止することも大切です。タスクに手をつけるハードルを徹底的に下げて、タスクの実行量を上げればタスク管理システムをうまく扱えるようになります。
▼タスク量が増えてくると管理も難しくなっていきます。その解決策がここに書かれています。ツールは別のツールを使っても良いでしょう。
▼その他、タスク管理システムをうまく使うコツをいくつかまとめています。
ネクストッ!
3.夢・やりたいことを見つける方法
ここからは、タスク管理システムの各レイヤーを上から見ていきます。
まず、タスクを実行する前に、自分が今本当にやりたいことを明確にする必要があります。さもなくば、逆方向へ全力疾走しかねません。自分専用のコンパスを持ちましょう。
▼私が自分の夢、自分のやりたいことを明確するまでのプロセスを整理してみました。
▼「What」「Why」「How」のフレームワークを使えば、自分の夢をさらに明確にすることができるでしょう。
▼やりたいことがないという場合には、最も手近なところから始めましょう。
▼やりたいことが決められない場合には、この記事に書かれたようなことをやれば整理していくことができます。
ネクストッ!
4.中長期計画の作り方
夢が明確になったら次は実行計画をたてましょう。
▼まずは手始めに1年の計画をたててみましょう。それができれば、もっと長期の計画も短期の計画も同じように作れます。
▼計画に落としこむときの注意点は「自分のアクション」を軸にすることです。
▼実行できない計画に意味はありません。
▼最後に、便宜上「目標」という言葉を使いますが、厳密には誤りだと思っています。「目標」でなく「実験」の計画をたてるようにするのがコツです。
ネクストッ!
5.実行ログの取得方法
タスク管理と「記録をとること」は切っても切り離せない関係にあります。タスクの実行ログをとることの効果とその方法について見ていきましょう。
▼この記事から始まる全8記事の連載に、記録の持つパワフルな効果とその実行方法が詳細に書かれています。
▼「記録すること」の効果にまだ疑問を持っていますか?記録をとることでこんな効果を得られるはずです。
ネクストッ!
6.レビュー(振り返り)の方法
記録をとったら次はレビュー(振り返り)です。適切な自己フィードバックを得られれば、美しい改善サイクルを描くことができるようになります。
▼レビューの軸は一週間の振り返りである「週次レビュー」にあります。
▼週次レビューの効果を別角度から見てみましょう。あなたもエジソンになれるということです。
▼週次レビューの前段階として毎日の日記が活きてきます。私は「4行日記」という方法を使っています。
目標達成能力や突破力が飛躍的に上がったのは何気なく続けてきた4行日記の効果かもしれない | jMatsuzaki
▼記録を整理して振り返るという意味では、ブログもパワフルな効果を発揮するでしょう。
ネクストッ!
7.モチベーションの管理
タスク管理に目覚めた頃は新鮮な気持ちで取り組めていても、いつか疲れ果てて全てを放り投げたくなるかもしれません。それは実に勿体無い事態です。
▼目の前の作業が嫌になったら、より高いレベルで意義を見出すと良いかもしれません。
▼「タスク管理」を何のためにやっているのか、正しい目的地を忘れないことが大切です。
▼レベルアップしてくると、失敗にばかり目がいってしまい嫌になってしまうことがあるかもしれません。
▼「タスク管理」が時間の無駄というのは間違いです。時間の無駄を予防するのに役立ちます。
▼一日を全てタスクで埋める必要はありません。適度な休憩を入れて生産性を高めましょう。
▼夢を描いているときと、実行段階のギャップをどう埋めるかは、重要な問題です。
ネクストッ!
8.オススメ書籍の書評
最後に、私がタスク管理を高度化していく上で参考にした書籍を紹介していきます。
▼書籍のまとめです。この7冊を読んでおけば間違いありません。
▼「トップダウン」の方法については「7つの習慣」が大変参考になります。
▼「ボトムアップ」のやり方はGTDが体系的に整理されていて分かりやすいです。
▼タスク管理界の大御所である「シゴタノ!」の大橋悦夫さんと「ライフハック心理学」の佐々木正悟さんの書籍とブログもかなり参考にしています。どれも好きですが、入門編としては以下の書籍がオススメです。
ネクストッ!
「タスク管理」で生活の質を上げる!
「タスク管理」の分野を様々な角度から取り扱った記事を紹介しました。これらの記事があなたの生活の質を上げる手助けになったなら、飛び上がるほど嬉しいです。
またタスク管理に悩んだなら、いつでもここにいらしてください。幸運を。
1.タスク管理システムの構築
2.タスク管理システムの使い方
3.夢・やりたいことを見つける
4.中長期計画の作り方
5.実行ログの取得方法
6.レビュー(振り返り)の方法
7.モチベーションの管理
8.オススメ書籍の書評
貴下の従順なる下僕 松崎より