iPhoneをフル充電できるバッテリー内蔵のiPhoneケース「Power Bank for iPhone 5」でiPhoneを一日中使い倒せるようになる!

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photo credit: Martin Terber via photopin cc

私の愛しいアップルパイへ

私がこの世で最も気に入らないことの1つは、外出中にiPhoneの充電が足りなくなることです。

特にテザリングを使うと電池の消費量が激しく、とても一日もたないような状況になります。外出先で電池消費を気にしてなかなかテザリング出来ないというのもなかなかのストレスです。

そんな私に救いを与えてくれ、進むべき道を指し示してくれたのが「mophie juice pack plus」です。3480円と安かったのでさっそく購入してみました。

▼iPhone4/4S用もあるみたいです。

モバイルバッテリー内蔵で電池残量の心配いらず

▼以下が「Power Cace Juice Pack」です。神々しくて目が開けられません。
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▼箱の中に書かれた日本語訳の説明を読むと、「ぷっくりスイッチ」で充電モードに切り替えられると書かれています。「ぷっくりスイッチ」
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▼中身はケース上下と、充電用のケーブル一本という構成になっています。
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▼ケース下部には充電用のコネクタが付いており、これでケースを付けながらiPhoneに充電できるようになっています。
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▼ケース上下でiPhoneをはさみ込むようにすればケースの装着は完了です。取り外しは簡単です。
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▼モバイルバッテリー付きなので、iPhoneが一回り大きくなります。
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厚さはケース無しの1.5~2倍くらいになるでしょうか。
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▼iPhoneの下部に厚みがあるので、イヤフォンはジャックがL字のものは使えなくなるので注意が必要です。
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▼モバイルバッテリーを充電するにはiPhone5用のLightning USBケーブルではなく、MicroUSBケーブルで本体を接続します。そのままiPhone5の充電も同期もできるので、iPhone5用の特殊なケーブルが不要になるのは地味に嬉しい点です。
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充電するとまずiPhoneの充電が始まり、iPhoneの充電が満タンになるとケースの内蔵バッテリーが充電されていきます
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▼これが噂の「ぷっくりスイッチ」です。モバイルバッテリーを使う場合は、ケース背面にあるこの「ぷっくりスイッチ」を左に入れるとiPhone本体への充電が始まります。
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「ぷっくりスイッチ」の横には残量確認用のLEDがついていて、本体がどのくらい充電されているか5段階で分かるようになっています。
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出張・外出が多いときに便利なバッテリー内蔵ケース

小旅行などに行くならcheero Powerなどの大容量外付けモバイルバッテリーが便利ですが、そう毎日持ち運ぶのは手間になります。

日常的にiPhoneの充電が足りなくなるなら、モバイルバッテリー内蔵のケースがオススメです。重み、厚みはありますが、出張や外出先での作業などが多いあなたには重宝するでしょう。

▼iPhone4/4S用もあるみたいです。

貴下の従順なる下僕 松崎より

著者画像

システム系の専門学校を卒業後、システム屋として6年半の会社員生活を経て独立。ブログ「jMatsuzaki」を通して、小学生のころからの夢であった音楽家へ至るまでの全プロセスを公開することで、のっぴきならない現実を乗り越えて、諦めきれない夢に向かう生き方を伝えている。