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おすすめ映画作品

【ネタバレなし】ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドを観た感想。まさかタランティーノ監督作品で泣くとは…

クエンティン・タランティーノ監督による長編9作品目となる「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」(原題:Once Upon a Time in Hollywood)が日本公開されたので早速観てきました。タランティーノ監督が幼い頃から描いてきたのであろうヒーロー像を現実にした感動的な一作でした。スタッフロールを眺めながら気づいたら頬を涙が伝っていました。 Read More »

タランティーノ監督の新作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」を100倍楽しめる事前知識を整理!現在映画館で上映中!

クエンティン・タランティーノ監督の新作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」(原題:Once Upon a Time in Hollywood)が2019年8月30日に公開されます。キャストや概要やあらすじや見どころなど、事前に知っておくと本編を100%楽しめる情報をまとめます。 Read More »

映画オタクも納得できる本当に面白い海外ドラマBest3

映画オタクの私もたまに海外ドラマを観るのですが、歴史が浅いからか9割は出来の悪さにウンザリしています。「映画オタクでも唸ってしまう本当に面白い海外ドラマだけ教えてくれたらいいのに…」ということで、今日は映画オタクも納得できる本当に面白い海外ドラマBest3を発表します。 Read More »

SNSがもたらす不幸を生々しく突きつける映画「ザ・サークル」を観た感想と考えたこと

「ザ・サークル」を観てきました。エマ・ワトソンとトム・ハンクスという二代ビッグネームがぶつかり合いながら、SNSを中心にテクノロジーの過度な進化が人々にもたらすゾッとするような不幸を描いた一風変わったサスペンスです。生々しい緊張感に背筋が薄ら寒くなってきました。 Read More »

【ネタバレ】エイリアン: コヴェナントの疑問20個を徹底考察!

「エイリアン: コヴェナント」は意味深なシーケンスが多用されており、観終わった後に多くの疑問点が残ります。ダニエルズやウォルター、エリザベス達はどうなったのか?特に今作はトリロジー(三部作)の二作目なので不明点や謎が発生しやすいです。そこで「エイリアン: コヴェナント」の疑問点20個を徹底考察してみます。 Read More »

コーエン兄弟の代表作「ファーゴ」は実話なのか?についての考察

コーエン兄弟の名を世に知らしめた代表作に「ファーゴ」があります。最近テレビシリーズもはじまりました。作品の冒頭では「この物語は実話である」と表示されますが、それは嘘です。なぜそのような嘘のテロップが挿入されているのかについての考察を整理しました。 Read More »

クエンティン・タランティーノ監督の代表作ランキングと関連作品14作品を一挙紹介

私の大好きな監督がクエンティン・タランティーノ監督です。脚本家出身のタランティーノ監督ですが、本人が監督した作品は8つあります(2016年10月時点)。今日はこのタランティーノ監督作品8つのランキングと、タランティーノ監督が脚本に携わった作品を計13作品ご紹介しましょう。 Read More »

本当に痺れるマフィア・ギャング映画BEST9

マフィア・ギャング映画には名作が多いですが、その性質上、アクションにばかりに重きを置いたB級映画や、過去の名作に影響されただけの凡作も数多くあります。本当に痺れるマフィア映画というのは数えるほどしかありません。今日は私が本当に痺れたマフィア映画のなかでもBEST9をご紹介しましょう。 Read More »

キンプリの応援上映はなにがすごいのか本気で解説してみる

「KING OF PRISM by PrettyRhythm」(通称キンプリ)という劇場版アニメをご存知でしょうか。普段アニメはほとんど観ないのですが、多方面の友人から「キンプリの応援上映はすごい!」という発言を何度も聞いたので、観に行ってきました。そして、確かにこの作品はすごいものでしたので、本気で解説してみます。 Read More »

【ネタバレなし】アクト・オブ・キリングはパラダイムシフトに立ち会える奇跡のドキュメンタリー映画だった!採点不能!

映画「アクト・オブ・キリング」を観ました。1965年9月30日以降、インドネシアで”共産主義者狩り”と称して行われた大量虐殺を扱ったドキュメンタリー映画です。まず発想に驚かされます。そのアイデアとは「大量虐殺者に過去の大量虐殺をもう一度演じさせる」のです。 Read More »

【ネタバレあり】ゴヤ賞10部門を受賞した「マーシュランド」は地雷だった。30点

2015年に過去最多の10部門を受賞した「マーシュランド」という作品が注目されました。これは期待できると思いすぐにDVDを借りて鑑賞したのですが、みごとに地雷でした。内容的にネタバレしないと解説できないので、ネタバレありでマーシュランドの感想をまとめます。 Read More »

【ネタバレなし】ヘイトフル・エイトを観た感想は最高の一言!95点!

クエンティン・タランティーノ監督の「ヘイトフルエイト」を観てきました。感想は文句なしの95点!100点でも良かったのですがウェスタンの知識がないと伝わらないところがあるので厳しめに-5点。そんなヘイトフルエイトの感想をネタバレなしで書きます。読めばヘイトフルエイトを100%楽しめるはず! Read More »

【ネタバレなし】2015年に観た映画で一番おすすめの作品はやはり「セッション」だったな

2015年の傑作「セッション」。監督はデミアン・チャゼルで長編二作目の若手監督です。主演はマイルズ・テラーで、助演はJ・K・シモンズ。本作は第87回アカデミー賞で5部門にノミネートされ3分門で受賞。なぜ「セッション」が傑作なのかをネタバレなしで解説します。 Read More »

【ネタバレなし】世界一好きな映画「パルプ・フィクション」を全力で紹介します

クエンティン・タランティーノ監督にとって2作目の長編映画作品として1994年に作られたのが「パルプ・フィクション」です。アカデミー賞で7部門にノミネートされ、そのうち脚本賞を受賞。カンヌ国際映画祭ではパルム・ドールを受賞。私がいままで観てきたすべての映画のなかで一番好きな映画です。 Read More »