人生100年時代、中長期的に柔軟なキャリアプランを築く上で、副業にどう取り組むかは重要な問題になってくるでしょう。大切なのは本業では有形資産を蓄え、副業では無形資産を蓄えるという二足のわらじを器用にこなすことです。 Read More »
仕事を楽しむ
オンライン・コミュニティが働き方に革命を起こす理由
幸せに働くための最優先事項は、まず「誰と?」を決めてから次に「何を?」を決める働き方にシフトすることです。そして、そのためにオンライン・コミュニティは素晴らしい機能を果たしてくれるでしょう。 Read More »
あらためて「ライフエンジン」というオンラインコミュニティの面白さを分析して解説する
2015年11月から2年以上「ライフエンジン」というオンラインコミュニティを運営しています。今では130名以上が参加するコミュニティに成長しました。セルフマネジメント・スクール、オンライン上での多様な出会いを促進する、それぞれの新しい働き方を形成する3層構造になっていることがライフエンジンの面白さです。 Read More »
働き方を改善したいなら一緒に働く人にこだわること〜小学生からの親友と会社を興した私が学んだこと〜
「働き方」をよくする上で、とりわけ重要だったのは「一緒に働く人」でした。単に契約で繋がったもの同士がほとんどランダムにチームを組まされるのはリスク以外のなにものでもないでしょう。尊敬できる仲の良い友人と進んで一緒に働くことにし、それはとても良い結果をもたらしてくれる信念となりました。 Read More »
信頼関係を築くにはどうすればいいのか?それをビジネスに活かすにはどうすればいいのか?
ただ効率的にお金を稼ぐような働き方は終わりました。ただ所得を消費して幸せを得る時代ではないからです。組織においても、契約ではなく信頼でつながる関係が素晴らしい結果をもたらすようになってきています。しかし、信頼とは定量的に測定できるものではありません。どうすれば信頼関係を築き、それを仕事に活かせるのでしょうか? Read More »
SNSがもたらす不幸を生々しく突きつける映画「ザ・サークル」を観た感想と考えたこと
「ザ・サークル」を観てきました。エマ・ワトソンとトム・ハンクスという二代ビッグネームがぶつかり合いながら、SNSを中心にテクノロジーの過度な進化が人々にもたらすゾッとするような不幸を描いた一風変わったサスペンスです。生々しい緊張感に背筋が薄ら寒くなってきました。 Read More »
そろそろ溜まりに溜まったメッセージに返信しなければならない頃合いなので、そのあたりの葛藤について
私が元気でないことは先日お伝えした通りです。こうなってくると真っ先に滞留するのがメッセージへの返信の類でございまして、もう何日もメッセージボックスの類を開いておりません。メッセージのやり取りに必要なスマホアプリも消してしまいました。返信作業というのが大変な重荷なのです。 Read More »
好きなことを仕事にすべくフリーランスになったらうつ病になりかけた話
まったく最悪の半年間でした。好きなことを仕事にすべくフリーランスになったら結果的にうつ病になりかけたのですから。回復もしてきたので、文章化しておきましょう。好きなことで食う。その道が決して楽で楽しい道ばかりではなく、ときには茨の道でもあるということの一例を示すことの価値もあろうと、ここに書き綴ろうと思います。 Read More »
私は死ぬまで働きたいから死ぬまで続けられる仕事を選んだ
私は約5年前に脱サラしてフリーランスへと転身しました。働き方を変える上で考えたことは色々あれど、一番大切な信念として掲げていたのは「死ぬまで続けられる仕事を選ぶ」ということでした。これは肉体的にというよりは、精神的な意味で「死ぬまで働きたいと思えるようなことを仕事にしよう」ということです。 Read More »
好きなことをやりたいなら、好きなことで稼ぐことを避けられない
夢へと向かう、好きなことをやると決意した私達にとって、お金を稼ぐということは避けられない問題の1つです。お金を稼ぐということは、好きなことに没頭して夢を現実化する一連の活動のなかの一部なのです。好きなことに没頭して夢を現実化するなかで、夢と現実の交点として働き方を考えるのは、楽しみに満ちた冒険です。 Read More »
大好きなことをやる以外に成功する方法はない
結果に必要なのは行動です。大きな成果をあげるには、それだけの行動が求められます。そして、それだけの行動を実行に移せるとしたなら、それはもう大好きなことしかないでしょう。我慢しながらやっているようなことでは、どんなに頑張っても中の下の結果しかでないものです。 Read More »
信頼できる家族や友達と一緒に仕事するパワー!
私は家族や友達と働くのが一番いいのではないかと思っています。放課後、友達と時間を忘れて遊んだときのように働けたら最高じゃありませんか。人間ってのは"仕事と遊び"ではなく"仕事を遊び"にできたときに最高のパフォーマンスを発揮できるのですから。 Read More »
新卒入社のサラリーマンにもし戻れたらこんな最高の働き方をするだろう
今日は6年半のサラリーマン生活と、その後の4年のフリーランス生活を振り返って、本当に幸福で最高のサラリーマン生活に必要な心得を9つまとめてみました。働き方は夢と現実の交点にあたるものです。これを最高のものとするために参考にしてください。 Read More »
仕事は楽しいかね?の要約記事を書きました
デイル・ドーテン著「仕事は楽しいかね?」では、計画作成を真っ向から否定して、偶然の偉大なパワーについて説得力をもって解説してくれます。成功のために必要なのは整然とした計画をたててそれを愚直に実行していくのではなく、実は遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守ることなのです。 Read More »
大雪のなか満員電車で通勤しなければならない現状を変えるためになにをすべきか?
関東では、大雪のなかでも満員電車になるほどの人が特別な理由もなくこぞって時間通りに出勤する光景を嘆いたり、非難したりする人が多く見受けられます。仮にもしあなたが大雪のなか満員電車で通勤しなければならない現状を嘆いているならば、変えるべき点は1つです。 Read More »
収入が不安でしかたないときに突破口を開く1つのコツ
お金に関する悩みは尽きません。収入は生活に直結しますから、悩みの種になりやすいものです。しかし、収入を増やそうと思えば思うほど泥沼にはまります。この負のスパイラルを突破するコツはこうです。「自分ができることのなかで、お金に換えられない価値を見つける」 Read More »
なぜ友達と一緒に仕事しないのか?
友情ってのは、それ自体を生きがいにしても良いほど偉大なものです。多くの人はたまたま配属された部署で偶然一緒になった人と多くの時間を過ごします。しかし、気のおける友人と1つの目的に向かって一緒に働くことこそ、一番生産性の発揮できる関係ではないでしょうか? Read More »
お金を使うのがもったいないと思っていると、お金は無くなっていく~書評「一生お金に困らない生き方」by心屋仁之助
心屋仁之助さんの「一生お金に困らない生き方」を読みました。本書は「お金を使うのがもったいないと思っていると、お金は無くなっていく」メカニズムを分かりやすく整理して説明してくれます。そして、この思考の癖から脱却して行動を変える方法を教えてくれます。 Read More »
夢を諦めようと思ったらこの記事を読んで欲しい
あんたの夢を言ってみな。ミュージシャンか?笑わせてくれるぜ。ろくに音感もありゃしねぇくせに。あんたが何をしようが、世界はまるであんたなんて居ないみたいに回りつづけるだろう。あんたが夢に向かおうが諦めようが生きようが死のうが、みんな何ごともなく飯を食ってクソして寝るんだ。 Read More »
好きなことで収入を得ない限り、それに専念することはできない
「好きなことで収入を得ない限り、それに専念することはできない」。それまでの私といえば、今では鼻で笑ってしまいますが、好きなことだから趣味で続けるだとか、好きなことだから収入がなくてもいいだとか、お金が絡むと好きなことが好きなようにできなくなるからなんて、心地よい嘘に逃げ込んでいました。 Read More »
会社員が子育てしながら、クリエイター活動も始められた1つの秘訣~MARUCCHI氏による特別寄稿~
映像クリエイターとして映像を作ることで人を感動させようと、日々眠い目をこすりながらも、平日の夜や休日を活用して活動しています。育児も本業もがんばりながら、夢へ向かうための活動をするための秘訣をお教えしたいと思います。この点さえ意識していれば、夢へ近づくことができるという秘訣です。それは何かと言うと… Read More »
いま100点満点の生き方をしていないとしたら、それはなぜだろうか?
100点満点でなくともハッピーだと思いこもうとしていました。しかし、ある方との会話とあるワークを通して気づいてしまったのです。いま100点満点でないってことは、何かに妥協しているってことなんだと。それでいいのだろうか? Read More »
好きなことをやるかどうかは重要ではない
好きなことをやるという表現はある意味では間違っていて、これを単に「好きなことをやろう」とすると、分かる人には分かり、分からない人には分からない話になってしまいます。大切なのは、好きかどうかの問題ではないところにあります。 Read More »
好きなことをしながら生活することに否定的な人間が持っている大きな誤解
私は、人は誰もが自分の大好きなことだけに没頭すべきだと確信しています。これだけが心の平安と幸福と、成功を同時に得られるときだからです。否定する人は、「苦しいことの先には報酬があり、好きなことの先には代償がある」と無意識のうちに根拠もなく決めつけているのです。 Read More »
新卒で中堅企業に就職して大失敗した13年前の私に向けて言いたい10のアドバイス
新卒でおこなった私の就職活動は失敗でした。就職した会社は社員数2000人以上のシステム会社で、給料や待遇にも特に不満はありませんでした。人事の評価制度も悪くなかったと思います。しかし、私は好きなことより安定を求めて大失敗したのです。 Read More »
音楽活動プラットフォーム「Frekul」を運営する株式会社ワールドスケープのCTO(最高技術責任者)に就任しました!
「どうせ音楽の道を切り拓くなら、業界ごとひっくり返してしまえ。」という考えに至ったのは実に私らしい発想だったと思います。私は「Frekul」を運営する株式会社ワールドスケープの最高技術責任者に、つまりCTOに任命されたんです。心から誇りに思います。ダンケ! Read More »
好きなことをとことん追求する性格という違和感
他人を褒めるときに使われる「好きなことをとことん追求する性格」という表現に違和感を感じます。好きなことをとことん追求できるかどうかは性格の問題ではないからです。 Read More »
平日と休日の境目でモチベーションが上下するなら、進む方向を間違えてる可能性が高い
「平日は我慢して、休日はめいっぱい楽しもう」。誰に言われたわけでもないこの先入観、この常識こそ、人の道を誤らせる危険な思想です。あなたは目指すべきなのです。「平日だろうが休日だろうが関係なく、7日間すべてが楽しさに満ち溢れた生活を」です。 Read More »
いついかなるときであろうと、もう手遅れなんてことはない
システム屋から音楽家へ、その最後の悪あがきをすべて記録するために開設したのがこの愛すべきブログです。 このブログには2つのメッセージを込めました。1つは「夢を現実化する方法は必ずある」ということ。そしてもう1つは Read More »
勇気をだしてアウェイの環境に飛び込めば自分の世界を広げる最短ルートとなる
アウェイに飛び込むのは大変勇気の要ることです。自分の力が通じるか分かりませんし、今の安定した生活を壊すリスクだってあります。通常、今まで通り生活した方がずっと楽なのです。しかし、思い切ってアウェイに飛び込んで大きな違いを感じることは、精神面でも環境面でも自分の世界を広げる大きなチャンスとなるでしょう。 Read More »
やるべきことと好きなことを完全一致させる6つのコツ~書評:サラリーマンだけが知らない好きなことだけして食っていくための29の方法by立花岳志~
ビジネス書作家であり、ブログ「No Second Life」の主宰である立花岳志さんの著書「サラリーマンだけが知らない好きなことだけして食っていくための29の方法」を読みました。今日はこの本の紹介も兼ね、遊びと仕事を一致させるコツを紹介します。 Read More »
伝説のバンドから学んだ「自由な働き方」を確立するための7法則~書評:グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ~
「グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ」という名著を紹介します。「グレイトフル・デッド」は1960年台に結成されたアメリカのバンドです。彼らは特定の企業やレーベルに依存せず、自分たちで熱狂的なファン(デッド・ヘッズ)をまとめあげ、伝説的バンドとしての地位を確立しました。 Read More »
これからの音楽活動を支援するためにバンドマンが情熱だけで立ち上げた日本産Webサービス「Frekul(フリクル)」に私が惚れ込んだ4つの理由
Frekulを使えばアーティストとファンはダイレクトにつながり、1つのトライブ(部族)を形成するようになります。彼らが自らのトライブを率い、自らのトライブの中で自律的な活動を展開していけば、自然なかたちで生活できるようになるでしょう。 Read More »
労働条件か?情熱か?真逆の就職活動をそれぞれ経験した今思うこと
たった2日の休日のために残りの5日をドブに捨てる生活は馬鹿げている
この世で最も馬鹿げた生活は、たった2日の休日のために残りの5日をドブに捨てる生活です。こんなことを言うと、失敗したらどうするんだ!慎ましく生きろ!と言われるかも知れません。しかし、「報われない努力」より「目的なき労働」のほうがずっと恐ろしいのです。 Read More »
音楽活動プラットフォームFrekul×愉快なjMatsuzaki!音楽業界を根っこからひっくり返しに行きます!
自己管理と自己表現で自分のビジョンを中心に生きる「連れ小便」へのお誘い
大好きなことをして生活する上で大切な5つの教え~書評:水野敬也「夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神」~
「夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神」は200万部突破を記録したベストセラー「夢をかなえるゾウ」の待望の続編です。今回もガネーシャは健在です。副題に「貧乏神」とあるように、今回の主要テーマは「大好きなことをしてお金を稼ぐ方法」です。 Read More »
書評「僕は君たちに武器を配りたい」 by 瀧本哲史
瀧本哲史氏の「僕は君たちに武器を配りたい」をご紹介します。個性を失った人材は価格競争に巻き込まれていきます。個性が無ければ人と人とを差別化するのは"安さ"しかなくなってしまうからです。そうなれば私たちは工場労働者の如く働き続けることになります。 Read More »
次世代を突破できるのは「アーティスト」として働ける人間である~書評:「新しい働き方」ができる人の時代~
セス・ゴーディン氏の著書「新しい働き方」ができる人の時代を紹介しましょう。本書は、あなたが工場労働者のように働くのではなく、ユニークなアーティストとして働く方法を教えてくれる一冊です。創造的で意義深く、そして楽しい働き方を強力に後押ししてくれます。 Read More »