前回の記事では好きな人をやることではなく、求められていることをやることについてお話しました。この記事では続編としてそれをさらに深掘りし、人が求めていることをやる生き方が前者とはどう異なるかを明らかにし、とりわけどのような幸福をもたらしてくれるかについてさらに詳しくお話しましょう。環境に身を委ねるこの環境決定論ともいえる生き方は幸福なのでしょうか? Read More »
Home > Tag Archives: マーティン・セリグマン
Tag Archives: マーティン・セリグマン
好きなことで、生きていく世界の終焉
「好きなことで、生きていく」というフレーズは2014年にYouTubeがYouTuber向けのCMにて使ったフレーズで、当時は大層もてはやされたものです。私はこのフレーズをこう書き換えます。「好きな人が、求めていることをやる」 Read More »
意味づけを変えようとする前に、そもそも意味づけしない選択肢を持つ
過去の経験に対する意味づけを変えることは人生を変えるほどの大きなパワーがあるのは間違いありません。しかし、意味づけは良くも悪くも重荷になります。意味づけを変えようとする前に、そもそも意味づけしない選択肢を持てば、もっと身軽に対処できるようになります。 Read More »
ネガティブな思考がぐるぐると無限ループしてしまうときの2つの対処方法
ネガティブな思考がぐるぐると無限ループしてしまうときには、マーティン・セリグマン博士がポジティブ心理学、特にLearned Optimism(学習性楽観主義)で説いた2つの方法が役立ちます。気をそらす方法と、反論する方法です。 Read More »
人はいかにして悲観主義(ペシミズム)に陥るのか?
なぜ人は悲観主義(ペシミズム)に陥るのでしょうか?これを明らかにした点でポジティブ心理学者の第一人者であるマーティン・セリグマンが1991年に著した「Learned Optimism」はまったく革新的な一冊でした。日本語翻訳版は「オプティミストはなぜ成功するか」という題で出版されています。 Read More »