ナレッジノートZettelkastenの構築にあたって利用を始めたノートアプリケーション「Obsidian」でしたが、半年ほどで使うのをやめて現在はNeovimへ乗り換えました。率直に述べるなら、Zettelkastenを構築する上で最適ではないと判断しました。 Read More »
Tag Archives: Obsidian
第二の脳とは?その特徴と作り方は?なぜ今必要なのか?
第二の脳(Second Brain)という単語を耳にすることが増えました。第二の脳とは端的に言えば「考えるためのノート」です。この記事では第二の脳とは何か?その特徴と作り方。なぜ今第二の脳と呼ばれるようなノートが必要とされているかについてまとめます。 Read More »
Zettelkastenで作成するノートの種類についてまとめ
Zettelkastenでは基本的にAtomic Notesの原則に基づいて、1ノート1アイデアでノートを作成していくことになりますが、そのなかでも役割に応じて幾つかの種類のノートに分類できます。Permanent notesとStructure notesを軸に、他にどんな種類のノートが作成され格納されるかみていきましょう。 Read More »
ノートは明確なコンセプトをもって書く
ノートには1枚のアイデアだけを含むように書くAtomic notesという考え方を紹介しました。それに加えて、Concept orientedも付け加えると、ノートの価値はさらに高まります。そのノートがどのような意図で、どのような疑問や問題に答えようとしているか目的を持って書くことです。 Read More »
ObsidianのFront MatterにメタデータをYAMLで挿入する方法
Obsidianでは、Front MatterにYAML形式でノートのメタデータを埋め込みことに対応しています。YAML Front Matterを使えばノートに別名をつけたり、作成日を明示したりすることができます。 Read More »
ObsidianでDaily notes(毎日の作業ノート)を自動で作る方法
ObsidianではRoam Researchのように、Daily notes(毎日の作業ノート)を作ることができます。機能はコアプラグイン「Daily notes」として提供されていて、デフォルトでは無効になっています。プラグインを有効にするだけで利用可能です。 Read More »
ZettelkastenにおけるFolgezettelとStructureZettelとの比較
Zettelkastenにおいては構造ノート(Structure Zettel)とは別に、ユニークIDによってカードの並び順を表現するFolgezettelという手法が存在します。Niklas Luhmann(ニクラス・ルーマン)はこの方式を取り入れていました。どちらの方法がノートの構造化にふさわしいか考えてみましょう。 Read More »
生産性の限界を押し上げるタスク管理ワークフロー実例【2020年最新版】
日々の生活を支えているタスク管理ワークフローについての最新版を概念図にして図式化してみました。特に重要なのは中心に配置された3つのツール「ClickUp」「TaskChute Cloud」「Obsidian」です。これが取り替えの効かない最重要なツールになっています。 Read More »
必要なノートを探すためにタグをつけておく
ノートをとるときには関連するキーワードをタグとして設定しておきます。Zettelkastenでは基本的にノートの分類はしないのですが、タグはノートを整理したり分類したりするためではなく、"注文"のために使用します。 Read More »
1WriterはObsidianのノートをスマホで操作するオススメのアプリ
1WriterはObsidianのノートをスマホで操作するオススメのアプリです。ObsidianのVaultをクラウドストレージで同期すれば、スマホからObsidianのノートを快適に操作することができます。 Read More »
ノートはいつ読み返しても理解できるように書く
第二の脳と呼ばれるZettelkastenでは、ノートはいつ読み返しても理解できるように書くことが推奨されます。これは知識を一時的なメモから永続的に使えるノートに変換するために重要なプロセスです。 Read More »
ノートはフォルダではなく構造ノートで分類する
従来は抽象的な文脈や構造を整理するためのフォルダが使われてきましたが、ノートの再利用や構造の有機的な変化に対応できません。Zettelkastenではこのよう問題に対して構造ノート(独:StructureZettel、英:Structure Notes)を作ることで対応します。 Read More »
Obsidianで新規ノートのデフォルトフォルダを指定する3種類の方法
今回はObsidianで新規ノートが保存されるデフォルトフォルダを指定する方法について解説します。今あるノートと同じフォルダにしたり、特定のフォルダに指定したりすることができるので、使いやすい設定にしておくと便利です。 Read More »
ノートは1枚1アイデアだけ含むように書くAtomic Notesの原則
1枚のノートには1つにアイデアを含む「Atomic Notes」を意識することで、生涯にわたって長く使えるノートの取り方を実現することができます。これはドイツの社会学者Niklas Luhmann(ニクラス・ルーマン)が考案したノートシステムZettelkasten(ツェッテルカステン)に基づいています。 Read More »
Obsidianでカスタムテーマを使う方法
ObsidianでCustom CSSプラグインを使えば、コミュニティの有志が独自に実装したカスタムテーマを使用したり、自分でテーマを独自に開発したりすることができます。カスタムテーマの導入方法とオススメのテーマをご紹介しましょう。 Read More »
Obsidianでノートのテンプレートを使う方法
Obsidianに標準搭載されているプラグインであるTemplates Pluginを使ってノートのテンプレートを作る方法を画面ショット付きで解説します。 Read More »
ドイツの社会学者ニクラス・ルーマンが研究と執筆の相棒にしたアナログのカード型ノートシステムZettelkasten(ツェッテルカステン)とは?
Zettelkasten(ツェッテルカステン)はドイツの社会学者Niklas Luhmann(ニクラス・ルーマン)によって考案されたアナログのカード型ノートシステムです。彼はキャビネットに保管した9万枚にものぼるノート群とその保管の仕組みを活用し、ほぼ40年間に渡る研究活動の中で70冊以上の本と400近くの学術論文を出版しました。 Read More »
2年ぶりの日記テンプレート変更!フル・エンゲージメントの概念に基づいて日記を書く
日記テンプレートを約2年半ぶりに更新しました。フル・エンゲージメントの考え方に基づき、自らのエネルギーを構成する肉体、情動、頭脳、精神のそれぞれの側面についてどのくらい原則に基づいた活動が行えているかを記録に残しながら振り返っていくものにテンプレートを変更しました。肉体、情動、頭脳、精神の4つの側面に注目して一日を振り返っていきます。 Read More »
ObsidianでURLスキームを使って特定のノートを直接開く方法
2020年9月21日にリリースされたObsidian v0.8.15ではついにURLスキームが使えるようになりました。「obsidian://vault/vaultname/path/to/file」の形式で、直接ノートを呼び出すことができます。 Read More »
ローカルインストール型のObsidianがノートアプリとして最強である5つの理由
第二の脳を作る新たな相棒としてノートアプリ「Obsidian」を愛用しています。特にObsidianが優れていると感じたのはローカルインストール型を採用している点です。この手のノートアプリにはローカルインストール型が最適であると考える理由は5つあります。 Read More »
Obsidianをスマホアプリで使う方法と手順
Obsidianのスマホアプリは開発中でありリリースされていませんが、別のスマホアプリからObsidianのノートを操作することは可能です。今日はスマホのノートアプリからObsidianのノートを同期して編集する方法と手順を解説します。 Read More »
Evernote vs Notion vs ScrapBox vs Roam Research vs Obsidian
第二の脳作るために数々のメモアプリ、ノートアプリを使い込んできました。現在はEvernote、Notion、ScrapBox、Roam Research、Obsidianを試しています。今日はこの5つのサービスを比較しながら、使い分け方と特にイチオシのメモアプリ、ノートアプリを紹介します。 Read More »