iPhone&Kindleアプリの読書環境が快適すぎて紙の本を買いたくなくなった

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photo credit: Kamil Porembiński via photopin cc

私の愛しいアップルパイへ

前々からKindleにはかなり興味があったんです。kindleの意味をご存知でしょうか。英語で「火をつける、燃やす」という意味です。常に情熱の炎でBurning!している私にぴったりではありませんか。あなただってそう思うでしょう?

数ヶ月くらい前からiPhone&Kindleアプリで電子書籍を読み始めたのですが、これが予想以上に快適ではまっています。

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予想以上に相性の良いiPhone&Kindleアプリの読書環境

スマホ用のKindleアプリは、Kindleのデバイスを買わせるためのお試し版という扱いなのかと勝手に思っていたのですが、そんなことはなく相性が抜群に良いです。

最初、スマホの画面は小さくて読みづらいかと懸念していたのですが意外と読みやすいです。考えてみればブログやSNSなどのWebメディアは日頃からiPhoneで読んでいるので、iPhoneで文章を読むのは馴れたものだったのです。

▼フォントサイズなどは変えれるのですが、私がいつもiPhone 5で読んでいるのは、このくらいです。なかなか良い感じではないでしょうか。画面キャプチャした本の内容が素晴らしいので、実際よりもよく見えているかもしれません。私の本です。
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本を読むのに支障がないとなると、iPhone&Kindleアプリの便利さが際立ってきます。

まず、iPhoneは常に携帯しているので、あらゆる時間を読書時間にできます。外食で注文したものが出てくるまでの時間も、電車の待ち時間や満員電車の中も、トレイの中も、川沿いで馬が水を飲むのを待っている時間も、あらゆる時間が読書時間になります。

これは恐らく「Kindle Paperwhite」では実現できない手軽さです。iPhoneで本を読むようになって、読める本の数が増えました。

そして、紙の本と比較して電子書籍特有の機能である「線を引いてメモを残す」のと「単語で本文を検索する」が便利すぎてGreeeeeat!です。

※2014/03/06修正:Ooops!スマホのKindleアプリでは検索機能は使えませんでした!

読書はiPhone&Kindleアプリをメインにシフト

最近では新書はKindle版と一緒に発売されるケースが増えてきましたし、そろそろ読書はKindleメインにシフトしても良い時期なのかなと思っています。

Kindle専用の端末である「Kindle Paperwhite」を買うべきかどうか悩んでいたのですが、当面はiPhone&Kindleアプリでも十分そうです。

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貴下の従順なる下僕 松崎より

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システム系の専門学校を卒業後、システム屋として6年半の会社員生活を経て独立。ブログ「jMatsuzaki」を通して、小学生のころからの夢であった音楽家へ至るまでの全プロセスを公開することで、のっぴきならない現実を乗り越えて、諦めきれない夢に向かう生き方を伝えている。