江戸川区西葛西駅のマンツーマン専門トレーニングジム「Dunamis」に通い始めたけどここは最高のジムだ!

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私の愛しいアップルパイへ

健康の維持や日々の仕事の質を上げるためにも肉体づくりってのは欠かせません。スポーツマンに限らず、学生の勉強でもデスクワークでも外回りの営業でも、肉体の質が仕事の質に影響を与えるのは誰もが知るところでしょう。

特に私の場合、これからエキサイティングなライブ活動を行っていくので、そのための体力づくりは必須です。

しかし私はこうみえてデリケートで、普段は王宮からほとんど出ることのない人間です。急に体を鍛えようと思い立ったところでなにからはじめたら良いのか分からず、右往左往しておりました。

そこに現れたるはブログつながりで知り合ったナイスガイ、ブログ「トモ流」のトモさんです。話を聞くと彼はジムを2店舗経営しているプロフェショナルというではありませんか。

なんたる幸運でしょう。世界は慈愛に満ちています。もしラッキー・ルチアーノが居なければ、私がミドルネームに「ラッキー」と入れたのに!かくして、私はトモさんの経営するジム「Dunamis」に通いはじめたというわけです。

立ち話もなんですから、少し歩きながら話しましょう。

日常生活における機能的な動きを鍛えてくれるマンツーマントレーニング!

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「Dunamis」こそ運命のジムだ!と思った理由は2つあります。

理由1:時間対効果の高い「マンツーマントレーニング」であること

1つ目の理由は、マンツーマントレーニングであること。以前、大衆向けのジムに通っていたことがあるのですが、器具が揃ってはいても、自分に最適なやり方が分からず効果が出なくて半年くらいで挫折してしまいました。

ですから、もう一度挑戦するなから、自分に最適なやり方を導いてくれるマンツーマントレーニングが良いと思っていました。まさにトモさんも私のような失敗を味わった人のためにマンツーマントレーニングを始めたそうです。

理由2:体の動きにフィットした「ファンクショナルトレーニング」であること

もう1つの理由は、単なる筋力アップやダイエット、スポーツのトレーニングとはまったく別次元の方法論を掲げていたことです。簡単に説明すると、日常生活での機能的な動作を目指してトレーニングする方法です。体の「機能的な動き」を目指しているので、これを「ファンクショナルトレーニング」と呼ぶそうです。

どういうことかというと、一般の器具を使ったトレーニングでは、腕や腰や足を固定して特定の筋肉を集中的に鍛えます。すると特定の部位の筋力はアップするかもしれませんが、全体が協調して動くような動作は鍛えられないのです。しかし日常で行われる動きってのは、ものを運ぶときも移動するときも立って話をするときも、ほとんどすべて体全体を使った動作ではありませんか。

にも関わらず特定の部位だけを鍛えていたりすると、極端な例では体力がつくどころか逆に疲れやすくなったりするわけです。これでは何のために時間をかけてトレーニングをしているのか分かりません。

そこで、もっと自然な体勢で、もっと自然な負荷のかけかたで、もっと体全体を使ってトレーニングをすること。これがトモさんの経営する「Dunamis」の方針なのです。Cooooool!

日常の仕事におけるパフォーマンスを上げたい、加えてライブに向けての体力づくりをしたいと考えていた私にはうってつけの方法に思えました。

たった30分で効果的なトレーニングができてしまうジム「Dunamis」

Dunamisにおけるトレーニングの素晴らしい点の1つは、基本的にたった30分で必要なトレーニングができてしまうところです。以前一人でジムに行っていたころは、1回のトレーニングで1時間〜1時間半もかけていましたから、時間だけで見てもかなりのメリットがあります。

トレーニングの様子を簡単に説明していきましょう。

▼こちらが東西線の西葛西駅から徒歩15分くらいのところにある「Dunamis」の入り口です。

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▼ジムの中はとてもジムとは思えないほどお洒落で落ち着いた雰囲気の空間!私の厳かな佇まいにぴったりです。

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▼トレーニングに入ると、まずはおなじみの自転車で有酸素運動を1分ほど行います。

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▼それから、メインで使う器具の1つ「TRX」の登場です。

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▼「TRX」はぶら下がる姿勢を活用して、自分の体を負荷としながらトレーニングする器具です。この独特の訓練法は軍隊でのトレーニングを起源としているそうです。

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▼ぶら下がる姿勢を使うことで、バランスをとったり腹筋を使ったりと全身でトレーニングできるのが特徴です。

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▼次にもう1メインで使うのがこのパイプのような形をした「ViPR(ヴァイパー)」です。色ごとに4kg、6kg、8kgと重さが変わります。メインで使うのは4kgのものです。

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▼ViPRのトレーニングは、全身を使いながらこのパイプを持ち上げたり、振り回したりして行います。この独特の訓練法は農作業とアイスホッケーを起源としているそうです。体をひねったりする動きが独特です。

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▼トレーニングの様子を動画におさめましたのでご参考にどうぞ。

マンツーマン専門のトレーニングジム「Dunamis」はいいところだった。

効果性の高いマンツーマントレーニング、目的に沿ったファンクショナルトレーニング、たった30分という短時間で良い。このように「Dunamis」は私の想像を超える素晴らしいジムでした。

トレーナーの方と相談して、10日に1回のペースで通うことに決めました。これで健康的になるのはもちろん、仕事の質が大きくあがるのは間違いないでしょう。

▼ジムを経営するトモさんのブログはこちら。ジムのことに限らず人生を楽しむ様々なことについて書かれています。

▼ジムへの申し込みやお問い合わせは以下の電話かメールでどうぞ。コースによって金額は違いますが、マンツーマンのジムとしてはかなりコストパフォーマンスの良いジムなのでご安心を。

貴下の従順なる下僕 松崎より

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システム系の専門学校を卒業後、システム屋として6年半の会社員生活を経て独立。ブログ「jMatsuzaki」を通して、小学生のころからの夢であった音楽家へ至るまでの全プロセスを公開することで、のっぴきならない現実を乗り越えて、諦めきれない夢に向かう生き方を伝えている。