ジムに行くならマンツーマントレーニングを強くおすすめする3つの理由

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photo credit: Jay Cutler – Loaded 081 via photopin (license)

私の愛しいアップルパイへ

あなたが私のことをまるでヘラクレスの如く勇敢で屈強な男だと感じるようになったのは、以下でお話したとおりマンツーマントレーニングジム「Dunamis」に通いはじめたためです。

このジムは「トモ流」を主宰するトモさんの経営するジムということで興味を持って通い始めたのですが、まったく予想以上に素晴らしい体験でした。

以前、私は大衆向けの通常のトレーニングジムに通っていたことがあったのですが、週一で半年ほど通った後に行かなくなってしまった経験があります。ですから断言しますが、あなたがジムに行く気になったなら、私はマンツーマントレーニングを強くおすすめします。

なぜか?その理由をお話しましょう。

ジムに行くならマンツーマントレーニングを強くおすすめする3つの理由

1.トレーニング時間が短くて済む

マンツーマントレーニングであればトレーニングに割く時間を最小限に抑えられます。

以前、私が一般のジムに行っていたときは、なんとなく施設に置いてある器具を片っ端から使って、体幹と腕、足まわりを鍛えていました。似たような器具がたくさんあるので、よく分からないまま1回のトレーニングに60分~90分かけてしました。これでは、かなりの効果が目に見えて表れない限り続けることはできないでしょう。

そもそもトレーニングというのは長い時間やった方が良いというわけでもありません。ポイントを絞って短時間で凝縮してトレーニングした方がいいってこともあります。

私がいま受けているマンツーマントレーニングは1回30分で済みます。30分で全身がヘトヘトになって、もうこれ以上動けないくらいになります。これはトレーナーさんが私の目的に合わせて最小限の時間で済むようにトレーニングの内容を最適化してくれているからです。

この時間的メリットはトレーニングを続けるうえで実に大きいものがあります。

2.自分の目的にそった効果を得られる

マンツーマントレーニングは自分の目的に併せて最適なメニューを組んでもらえます。

私はライブでのパフォーマンスと、日々の仕事のパフォーマンスを向上することを目的としてトレーニングをお願いしています。そのため、通常の筋トレ器具をつかった筋肉を鍛えるだけのトレーニングとはまったく違ったやり方を取り入れてもらっています。筋力アップに加えて、心肺機能の向上、ストレッチを取り入れたトレーニングになっているのです。

人によって目的は違うでしょう。「見た目に美しい筋肉をつけたい」「ダイエットをしたい」「健康的な生活を送りたい」「仕事のパフォーマンスを上げたい」などなど。それぞれ目的によって、そしてあなたの状態によって最適なトレーニング方法は異なります。

目的にあったトレーニングをして、望んだ成果を得るためには、プロに一任するのがベストな選択なのです。

3.マンツーマンなら続けられる

マンツーマントレーニングならトレーニングを継続できるようになります。一般的にトレーニングが続かない理由は大きく2つあるでしょう。

1つ目は時間がかかること。2つ目は効果が出ないことです。これらは先ほどお話した通り、マンツーマントレーニングによって解決できます。

加えて、マンツーマントレーニングではトレーナーの方との一対一の人間関係が生まれます。自分一人だとやる気が下がるときでも、トレーナーがついていることである種の強制力が働きます。これは大人数向けのジムにはない、トレーニング継続の強い動機になるでしょう。

プロに任せれば短時間で、効果的に、継続できるようになる!

体を鍛えるのは実に奥が深いです。トレーニングの方法はもちろんのこと、日々の過ごし方や休息の取り方、ストレッチのやり方や食事に関する注意など、多くのことに気を払う必要があります。

ですから、もしあなたがあなた自身の没頭すべきことに没頭したいと思うのであれば、それらをプロに任せてしまったほうが良いことは、太陽の光によって明らかでしょう。

マンツーマントレーニングなら短い時間で、効果的に、継続してトレーニングを受けられるのですから。

ジムに行くなら是非マンツーマントレーニングを検討してみてください。もし江戸川区の西葛西が近いのであれば、私の通っているマンツーマントレーニングジム「Dunamis」がイチオシです。

貴下の従順なる下僕 松崎より

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システム系の専門学校を卒業後、システム屋として6年半の会社員生活を経て独立。ブログ「jMatsuzaki」を通して、小学生のころからの夢であった音楽家へ至るまでの全プロセスを公開することで、のっぴきならない現実を乗り越えて、諦めきれない夢に向かう生き方を伝えている。