Amazon発の動画見放題サービスAmazonプライム・ビデオがついに来た!これはすごいのが来たぞ!

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photo credit: Tell ‘Em “Large Dora Sent Ya” via photopin (license)

私の愛しいアップルパイへ

HuluNetflixはじめ動画見放題サービスが盛り上がっていますが、ついにAmazonプライム・ビデオが来ました。三国時代の到来です。Wow!

さっそく登録して使ってみましたが、これはまったく恐ろしいサービスかもしれません。Huluメインで使っていましたが、ついに乗り換えることになりそうです。乱世の奸雄といっても過言ではないでしょう。

Amazon発の動画見放題サービスAmazonプライム・ビデオがついに来た!これはすごい!

他のサービスとの比較を交えながら、Amazonプライム・ビデオの恐ろしさを興奮とともにご紹介しましょう。

1.年会費3,900円!とにかく安い!

とにかく最初に腰を抜かしたのは、その価格です。なんと年会費3,900円

他のサービスと比較してみるとそのすごさが分かります。

  • Hulu → 月額933円(年額11,196円)
  • Netflix → 月額650円(年額7,800円)
  • dTV → 月額500円(年額6,000円)
  • Amazon → 月額325円(年額3,900円)

Aamzonが破格の値段だってことが分かるでしょう。まったく破天荒!

※金額はすべて2015年9月現在の数字です

ネクストッ!

2.Amazonならではの付随サービスも嬉しい!

Amazonプライム・ビデオはAmazonプライムのいちサービスという位置づけなので、Amazonならでは嬉しい特典も付随してきます。

以下に箇条書きしましょう。

  • 最短で当日お届けのお急ぎ便が使い放題
  • Kindleオーナー ライブラリーでKindle本が毎月1冊無料で読める
  • タイムセールに30分早く参加できる
  • 食品・日用品を中心とした低価格の商品(Amazonパントリー)が買える
  • Kindle端末、Fireタブレット購入でAmazonギフト券4,000円分プレゼント

Greeeeeat!

ネクストッ!

3.動画は快適に閲覧できる!

動画サービスですから、動画が快適に閲覧できるかどうかは重要です。

dTVはまったくもって最悪でした。正常に起動しないし重い。特定のディスプレイで動画が閲覧できない。一瞬でもスクリーンセーバーがかかると最初から再生しなおし。動画配信サービスなのにろくに動画が観られない!

さすがにHuluはなかなかの出来でしたが、フルスクリーンモードの最中に「フルスクリーンモードです」の文字が消えなくてストレスになることがあります。

Amazonプライム・ビデオをいくつか観ましたが、ストレスを感じず快適に動画を鑑賞できました。10秒巻き戻し・10秒早送りもあるし、フルスクリーンモードも順調だし、毎回プラグインをインストールしたりしなくて済む。画質もHD対応。少なくともdTVより悪いということは無いでしょう。

ネクストッ!

4.作品数はまだまだ。これからの増加に期待!

後発の動画配信サービスですから、作品数が気になるところです。これも他のサービスと比較してみましょう。

  • Hulu → 10,000本
  • Netflix → 数千本?(トップ画面に記載あり)
  • dTV → 120,000本(色々な種類のコンテンツをカウントしてる模様。映画・ドラマは実際こんなに無い。体感としてはHulu以下)
  • Amazon → 1,500本くらい?(目視で確認)

※作品数はすべて2015年9月現在の数字です

やはり先発のサービスと比べると作品数の少なさが気になります。ちなみに、邦画に洋画、映画にドラマ、新作に過去作とバランス良く揃ってはいます。Amazonのことですから、これからの増加に期待しましょう。

ネクストッ!

30日間の無料体験を試してみる価値はある!

▼こちらを観てください。Amazonプライム・ビデオを観ている私を撮った写真です。こんな笑顔、Amazonプライム・ビデオを観ているとき以外はそうは見せません。

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そういうわけで、当面はAmazonプライム・ビデオを中心に使ってみるつもりです。

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貴下の従順なる下僕 松崎より

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システム系の専門学校を卒業後、システム屋として6年半の会社員生活を経て独立。ブログ「jMatsuzaki」を通して、小学生のころからの夢であった音楽家へ至るまでの全プロセスを公開することで、のっぴきならない現実を乗り越えて、諦めきれない夢に向かう生き方を伝えている。