毎日カミソリ負けに悩んでいた私が辿り着いた、よく剃れて肌に優しい最強シェーバー「PHILIPS センソタッチ3D RQ1250CC」

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photo credit: dhammza via photopin cc

私の愛しいアップルパイへ

1日でサルバドール・ダリ、2日でジム・モリソン、3日で関羽雲長です。

何がって?私の髭がですよ。

1日でサルバドール・ダリ、2日でジム・モリソン、3日で関羽雲長です。

しかも!質の悪いことに、私のアゴ周りの肌は私の心に似て繊細と来たものです。そこいらのカミソリを使ったなら一発でカミソリ負けです。ガッデム!

毎日カミソリ負けなんてしていたら、トグロを巻こうとして千切れてしまった病んだ蛇みたいになりそうです。

しかし!悲しみも永遠ではありませんでした。1年半ほど前のある日、出会ったのが「PHILIPS センソタッチ3D RQ1250CC」でした。

※こちらはその後継のRQ1251CCです

彼女は荒れに荒れた私のアゴ周りの肌と心を癒してくれました。私は彼女のことを尊敬と憧れの念を込めてこう名づけました。「カルメン」。

PHILIPS センソタッチ3Dの底知れない魅力

1年半もの間、毎朝のお供として連れ添ってきたPHILIPS センソタッチ3Dには、底知れない魅力があります。

その中でも特に気に入っている点は3つです。

1.顎にフィットして優しく深剃り
2.嬉しいお風呂シェーブ対応
3.面倒くさがりに嬉しい自動洗浄機つき

1つ1つ見ていきましょう。

1.顎にフィットするシェービングヘッドで優しく深剃り

PHILIPS センソタッチ3Dシリーズの最大の特徴は、独特な形状をしたシェービングヘッドです。

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キングギドラのように3つの頭が独立して動きます。見た目はどう考えたって使いづらそうなのですが、これが意外にもゴツゴツした顎まわりにフィットするんです。

PHILIPS センソタッチ3Dシリーズでは円を描くように動かして髭を剃っていくのですが、3つのヘッドがアゴ周りの凸凹に併せて動きます。よく剃れます。

しかもこのヘッドは肌が傷つかない設計が徹底されていて、髭を剃っているというよりアゴ周りを優しく撫でられているような感覚の剃り心地です。もちろん、髭が刃に引っかかったりすることもありません。

この剃り心地は病みつきなります。荒々しいT字カミソリに戻る気が起きません。

2.嬉しいお風呂シェーブ対応

それから、もう1つ嬉しいのは、完全防水処理が施されている点です。

そのため、入浴中に風呂場でついでに髭を剃ることもできますし、水でサッと手洗いできます。

そして、このお風呂シェーブの真価が発揮されるのは、シェービングフォームと併用したときです。

顎周りを濡らして、シェービングフォームを塗った上から、PHILIPS センソタッチ3Dシリーズで髭を剃ることができます。

これがかなり強力です。そのままでも十分に深剃りできるのですが、こうすることで更に深く剃ることができます。キメていきたい日はこれを使います。

3.面倒くさがりに嬉しい自動洗浄機つき

それから、シェーバーに付属してくる自動洗浄機も強力です。

少々場所は取りますが、ワンボタンでシェーバーを洗ってくれるので、忙しい朝には重宝します。また、洗浄機でありながらシェーバーの充電器にもなるので、シェーバーの面倒な電池交換なども不要になります。

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髭を剃って家を出る前にボタン1つ押しておけば、後は洗浄も充電も行なってくれる可愛い奴です。

毎日のお供にPHILIPS センソタッチ3D

剃り具合だけで言えば、はっきり言ってT字カミソリの方が上です。

ただ、T字カミソリに劣るとは言え、PHILIPS センソタッチ3Dも問題にならないレベルの深剃りができます。また、肌へのダメージを含め総合的に考えると、PHILIPS センソタッチ3Dはかなりオススメできる商品です。

毎日使うものですから、このこだわりの1品を試してみてはいかがでしょうか。

貴下の従順なる下僕 松崎より

著者画像

システム系の専門学校を卒業後、システム屋として6年半の会社員生活を経て独立。ブログ「jMatsuzaki」を通して、小学生のころからの夢であった音楽家へ至るまでの全プロセスを公開することで、のっぴきならない現実を乗り越えて、諦めきれない夢に向かう生き方を伝えている。