ブロネクvsFrekul!「音楽活動の未来」についてあの3人で語りあってきました!動画公開中であります!!

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私の愛しいアップルパイへ

グンッモーニンッマイフレンド!先般お知らせした通り、ブロネクに出演してこれからの音楽活動の未来について3人の怒れる男同士で語って参りました。

delaymania主宰&アマオトのギタリスト 大谷氏
Frekul代表&SONALIOのドラマー 海保けんたろー氏
・華麗なる&愉快なるjMatsuzaki

動画の内容はアーカイブが公開されていますのでご覧下さい。音楽活動を行なっている方はもちろん、個人で何かを始めようとしている方にも価値のある話になっております。

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「ブロネクvsFrekul!」の3つの見どころ

それでは本配信の見どころとして3つほどポイントを挙げてみましょう。

1.無料コンテンツでいかにして活動基盤を築くか

Frekulとは、これからの新しい音楽活動のかたちを提案するWebサービスです。CDが売れないこの時代に、音楽コンテンツをあえて無料で提供して、そこからアーティストがそれぞれの生活基盤を築くための機能を提供しています。このサービスに心底共鳴した私は、今Frekulの開発をお手伝いしています。

このFrekulのモデルは、音楽以外のあらゆる業界で採用できる考え方で、きっとあなたにも刺激的なアイデアを与えてくれるでしょう。配信の中でも、このFrekulをブログと絡めて応用する話などで盛り上がりました。

最初にFrekulの代表である海保氏が話しています、華々しいメジャーデビューをしてからのっぴきならない現実を味わった話。自分を含めて社会人経験の一切無いバンドメンバーと共にFrekulを立ち上げる話は必聴です。私も何度も聞いていますが飽きません。

2.三人で恥ずかしげもなく語る将来の夢

番組の最後では、三人が思い描く理想の世界について話あって来ました。音楽業界の変革と、新しい音楽活動のかたちを模索する三人が、それぞれまったく異なった夢を持っていたのは面白い発見でした。

なにより、大の大人が恥ずかしげもなく大それた夢を語る時間は、楽しさと喜びに満ちた最高の時間でした。

ほんと愛すべき野郎どもです。

3.配信直前にFrekul代表が起こした軌跡

当日は配信の1時間ほど前に三人でビデオチャットに繋ぎ、配信の流れやテーマについて最終的なすり合わせをしていました。全体の認識合わせが終わった配信15分前、緊張しながら本番を待つ二人に向けて海保氏が面白い話をしてくれました。

海保「俺たちのバンドではミーティングでもGoogleハングアウト(ビデオチャット用のツール)を使ってる。その中でも最近ブームなのが、話してる途中で急に体の動きをピタリと止めて、ネットワーク回線が落ちたって騙すことなんだよね。」

大谷「はは、それ面白い(笑)」

海保「こんな感じで、、、(ピタッ)」

JM「Ahaha!確かにほんとネットが落ちたように見えます。BOSSのおふざけはたち悪いなぁ、、、(ピタッ)」

海保「jもまじ落ちてるように見える。まじうける(笑)」

海保「あと、言葉をわざと途切れ途切れにしたりすると、もっとそれらしくみえる。こ…な……か…じで……し…る……う………みたいな(笑)」

大谷「いや海保さんうますぎでしょ(笑)」

JM「こ…で………は……し…を………ふ……」

海保「そうそううまいうまい(笑)まじうける(笑)(笑)」

大谷「あ、そろそろ5分前なんで、配信開始しまーす」

JM「ウンダバー!いきますか!!」

海保「やりましょー、、、(ピタッ)」

JM「楽しみであります!、、、hehe,海保さんの落ちたフリうますぎる」

大谷「マジだ(笑)」

JM「Greeeeeeat!あんれ~全然まばたきしてない!?プロフェッショナルッ!!」

大谷「いや海保さんうますぎでしょ(笑)jちょっと笑わせて見てよ」

JM「oh,,,uh,,,ah,,,,,駄目だ何も思いつかない、、あ、でも今ちょっと笑った気がする。」

大谷「あははー海保さん始まりますよー(笑)」

海保「ティロリロリン(回線が落ちて一定時間反応が無かったため落ちた音)」

一同「えーっ」

大谷「あ、今オンエア始まりました」

動画の最初にみんな爆笑していて、変にテンション高い感じになっているのはそういうわけです。

尽きることのない音楽の話

1時間のオンエアでしたが大変エキサイティングな夜を過ごせました。実は配信後も熱が冷めずに3人で1時間以上語り合っていました。

好きなことの話ってのは尽きることがありません。また機会があれば音楽活動を中心としたトークをやろうと思います。

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貴下の従順なる下僕 松崎より

著者画像

システム系の専門学校を卒業後、システム屋として6年半の会社員生活を経て独立。ブログ「jMatsuzaki」を通して、小学生のころからの夢であった音楽家へ至るまでの全プロセスを公開することで、のっぴきならない現実を乗り越えて、諦めきれない夢に向かう生き方を伝えている。