あなたにとって最も魅力的な脚本家は誰だろうか?

medium_5547619734
photo credit: Bill D’Agostino via photo pin cc

私の愛しいアップルパイへ

ある秘密の法則を使って今まで何度となく助けられました。どんな法則か気になりますか?それはですね、、、

魅力的な脚本家はどこに居るのか?

medium_2571544259
photo credit: Svenstorm via photo pin cc

生まれてから最初の25年間は、この「秘密」を知らずに随分と遠回りした気がします。

何か問題があれば(それが重要な問題であればあるほど)、私は答えを自分の外に探しにいっていました。役に立つ本は無いか、詳しい人間は居ないか。

ずっと自分の人生に最良の台本を与えてくれる「脚本家」を探していたように思います。私は毎日こう叫んで過ごしてきたのです。「発声練習は済んだぞ!さぁ、誰かセリフを与えてくれ!!」

結局、家族の中にも、会社の中にも、友人の中にも魅力的な脚本家を見い出すことができず、一人嘆いて生きていくうちに、ようやく当たり前の結論に気がつきました。

この喜劇の人生を最高のかたちで演じようとするなら、腕のいい脚本家を探すより、自分で脚本家になった方がずっと面白いということにです。

あなたが何をすべきか思い悩んだとき、最良の答えはあなたの頭の中だけにある

medium_7023805443
photo credit: tyfn via photo pin cc

それ以来、自分の頭の中に質問やアイデアの種を植え付けておくと、私の中の脚本家が情熱的な働きをみせるようになりました。

まったく答えの予測もつかないような難解な質問をいくつ投げつけてみても、私の脚本家は優れた回答をいくつも並べ立ててくれました。

この秘密の法則が何度私を助けてくれたかわかりません。この秘密の法則を分かりやすく書き記したのが、かの愛すべきブログメディア「アシタノレシピ」に今日投稿した記事でした。

何故か?何故なら今日は”火”曜日だからです。あなたのハートに火をつける、情熱の”火”曜日だからです。

あなたが何をすべきか思い悩んだとき、最良の答えはあなたの頭の中だけにある
あなたがどうすべきか思い悩んだとき、最良の答えをくれるのはいったい誰でしょうか。家族でしょうか。教師でしょうか。親友でしょうか。それとも私でしょうか。 いいえ、答えは「あなたの頭」です。 …

 

貴下の従順なる下僕 松崎より

著者画像

システム系の専門学校を卒業後、システム屋として6年半の会社員生活を経て独立。ブログ「jMatsuzaki」を通して、小学生のころからの夢であった音楽家へ至るまでの全プロセスを公開することで、のっぴきならない現実を乗り越えて、諦めきれない夢に向かう生き方を伝えている。