「アプリ道場 東京塾」の1日目を受講!プロジェクトの作成~画面遷移まで

apli_dev_1

私の愛しいアップルパイへ

「アプリ道場 東京塾」第23期を受講するということは以前お話した通りです。あなたは私のような人間がこのようなセミナーにして本当に大丈夫なのか、人間関係はうまくいくのか心配すると思いますが問題ございません。私はこう見えて社交的なのです。

それで、このセミナーは全部で3日間あるのですが、そのうちの1日目を受けて参りました。当日の様子をご紹介しましょう。

1日目:プロジェクトの作成~画面遷移まで

▼アプリ道場はオリジナルのテキストに沿って進んでいきます。ずぶの素人でもついていけるように基礎の基礎から学べるので素敵です。

apli_dev_2

また、メイン講師のアキオ氏に加えて、サポート講師のカウボーイが2名つくので、置いていかれてもキャッチアップできる体制が整っているのがGreeeeeat!です。

▼講座はXcodeの起動確認と空のプロジェクトを作成するところから始まりました。言語は今回よりSwiftが使われています。

apli_dev_3

▼いきなりプログラムをガリガリ書くのではなく、変数や繰り返し処理、条件分岐などのプログラミング基礎についても教えてくれました。初心者にとってはとても安心です。

apli_dev_4

▼その後、画面の実装について入っていきました。画面にパーツを配置して、パーツごとにアクションを設定していきます。画面ができると一気にアプリっぽくなってエキサイティングです。

apli_dev_5

▼さっそくボタンを押すたびに3種類のjMatsuzakiロゴが表示されるという最強のアプリができてしまいました。5ポンドくらいで販売しようと思います。

apli_dev_6

また、一日目の最後には、メイン講師であるアキオ氏がアプリを1つその場で作ってしまうというデモもありました。歴戦の強者が実際にどのようにコードを書いているか見ることができて、とても参考になりました。

アプリ道場はプログラミング未経験でも安心して入っていける素晴らしい講座でした。2日目~3日目も楽しみです :^D

▼「アプリ道場 東京塾」第23期についての詳細はこちら

▼「アプリ道場 東京塾」全体についての詳細はこちら

貴下の従順なる下僕 松崎より

著者画像

システム系の専門学校を卒業後、システム屋として6年半の会社員生活を経て独立。ブログ「jMatsuzaki」を通して、小学生のころからの夢であった音楽家へ至るまでの全プロセスを公開することで、のっぴきならない現実を乗り越えて、諦めきれない夢に向かう生き方を伝えている。