アプリ道場 東京塾2日目は自作のiPhoneアプリを作り込みながらコーディングを学ぶ

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私の愛しいアップルパイへ

「アプリ道場 東京塾」第23期を受講するということは以前お話した通りです。私だっていつも自宅のマンションの片隅で売れ残ったフランスパンみたいに硬くなっているわけではありません。

3日間のセミナーのうち、2日目を受講してきましたので、その様子をどうしても知りたいと駄々をこねるあなたのためにご紹介しましょう。

2日目:実践を積みながらアプリ開発を学ぶ

アプリ道場では期間内での学習効率を上げるために次回講義までの宿題が出ます。今回の宿題だったのは自作のiPhoneアプリをなんでもいいので1つ作ってみるという宿題でした。

▼そうして私が作り上げた至高のiPhoneアプリがこちらです。10ポンドくらいで販売しようと思います。

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宿題に対して悩んだところや改善などがあれば、講師のあきおさんがその場でコードをレビューして、必要に応じてコードを修正してくれます。ワンダフル!

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▼さらに宿題として開発してきたアプリを自分のiPhoneに実機転送するところまでやります。このあたりはユーザーアカウントの作成や登録などがとても複雑なので、初心者には大変助かります。

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▼宿題のレビューが終わったら、今回のメイン講義としてWebViewを使ったアプリを開発しました。iPhoneアプリ内でWebページを読みだして、必要に応じてアプリ内で処理を行うといったものです。jMatsuzakiとGoogleに接続できるので、無人島にもっていくならこのアプリがおすすめです。

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▼その後はペアプログラミングというワークをがっつり行いました。2人でペアになってアプリを作りこんでいくワークなのですが、テキストベースではなく実践の中でアプリ開発を学んでいけるので、知識レベルが一気に上がっていきます。Greeeeeat!

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次回はついにアプリ道場最終日となる3日目です。2日目を終えてiPhoneアプリ開発に必要な一連の流れが明確にイメージできるようになりました。とてもワクワクしています。 :^D

▼次回ははやくも2015年1月に開催されるそうです。Wow!

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貴下の従順なる下僕 松崎より

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システム系の専門学校を卒業後、システム屋として6年半の会社員生活を経て独立。ブログ「jMatsuzaki」を通して、小学生のころからの夢であった音楽家へ至るまでの全プロセスを公開することで、のっぴきならない現実を乗り越えて、諦めきれない夢に向かう生き方を伝えている。