DVDをMP4に変換できるフリーソフトHandbrake

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私の愛しいアップルパイへ

DVDのデータをMP4形式に変換して、スマホやパソコンで楽しんだり、Youtubeなどの動画配信サイトにアップロードしたいと思っていた所ですか?そうでしょう?

そうだと思いましたので、DVDをMP4に変換できるWindows専用フリーソフトHandbrakeを紹介しましょう。

DVDをMP4に変換できるフリーソフトHandbrake

HandbrakeはDVDをMP4のファイル形式に変換するときに重宝するフリーソフトです。

Windows専用のフリーソフトですが、操作も簡単ですし細かい設定もできる賢いやつです。MP4ファイルを設定の違うMP4ファイルに変換することもできます。

それでは、Handbrakeを使ってDVDをMP4のファイル形式に変換する手順を見ていきましょう。

Handbrakeのインストール

▼Handbrakeは以下のURLからダウンロードできます。

▼インストールしてHandbrakeを起動すると以下のような画面が立ち上がります。

Handbrake_1

DVDをMP4ファイルに変換する

まずはHandbrakeを起動し、DVDをDVDドライブに挿入してください。

▼HandbrakeのSourceを選択し、挿入したDVDドライブを選択します。

Handbrake_2

▼DVDのスキャンが始まるので、完了まで待ちます。

Handbrake_3

▼スキャンが正常に終わると、Source欄に以下のようにタイトルが表示されます。

Handbrake_4

▼Source欄の下のDestination欄のBrowseをクリックし、出力先のフォルダとMP4のファイル名を入力します。

Handbrake_5

▼Output Settingsでは動画ファイルの細かい設定ができます。必要に応じて設定を見なおしてください。

Handbrake_6

▼画面上部のStartボタンを押せば、DVDの変換が始まります。

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▼画面下部には変換の進捗が表示されるので、気長に待ちましょう。

Handbrake_8

これでDVDをMP4ファイルに変換することができました。Greeeeeat!

貴下の従順なる下僕 松崎より

著者画像

システム系の専門学校を卒業後、システム屋として6年半の会社員生活を経て独立。ブログ「jMatsuzaki」を通して、小学生のころからの夢であった音楽家へ至るまでの全プロセスを公開することで、のっぴきならない現実を乗り越えて、諦めきれない夢に向かう生き方を伝えている。