Evernoteで1年を棚卸ししよう!今年を象徴するノートを決める!!

ノートと鉛筆

私の愛しいアップルパイへ

あなたは今年1年どんな年でしたか?

私ですか?ガッッッデム、、実は何も思い出せないのです。狼の如くギラギラした目で今日を生きる私は、昨日の事ですら随分昔の事の様に感じます。

しかし、なんと素晴らしい事でしょう!そんな私もEvernoteを振り返れば、実に鮮明に1年を思い出せるのです!!

という事で、そんな“やまもと さをん”さん(@sawonyaさん)の企画、「今年Evernoteにクリップした、もう一度見たいノート10選」に参加してみようと思います。
 
【企画】「今年Evernoteにクリップした、もう一度見たいノート10選」 【 マインドマップ1年生 plus ライフハック! 】
[企画趣旨] ・2011年1月1日から、実行当日までの大体1年間の間に  Evernoteにクリップしたノート(ノートの形問わず)を見返す。 ・人に紹介したいノート、心に残ったノートなどなどなんでも、 …

ルールは実にシンプル

[企画趣旨]
・2011年1月1日から、実行当日までの大体1年間の間に
Evernoteにクリップしたノート(ノートの形問わず)を見返す。
・人に紹介したいノート、心に残ったノートなどなどなんでも、
自分の基準で「ノートを10個」選ぶ。
・ブログをやってる人は、ブログでまとめて紹介してくれたら楽しいかも!
(ノートの元URLがあればそれを掲載してもいいし、
ノート自体のキャプチャを載せても面白いかも)
・書いたら@sawonyaまでTwitterで一報頂ければ
この記事からリンクを貼りたいな~と思ってます。

まずはこの素晴らしい企画を立案してくれた“やまもと さをん”さんに心から感謝したい!

今年Evernoteにクリップした、もう一度見たいノート10選

私は今年の頭に初めてEvernoteに出会いました。つまり、今年1年のノートを振り返るという事は、今までEvernoteにクリップしたノートを全て見返す事にもなります。

我がEvernoteに眠る全てのノートの中で、もう一度読み返したいと思った我が1年を象徴する10のノートをご紹介しましょう。

◇No1

まず見たいのはもちろんアレです。2011年1月2日、Evernoteに初めてクリップしたノートです。

欲しいCDリスト。我ながら地味です。うまく運用できなかった形跡があります。

◇No2

Evernoteには人生の転機となった経験も保存されています。それは決して忘れる事のできないノートとして眠っています。

前のバンドを解散してからちょうど1年。私が最も無気力で、のっぴきならない現実を目の当たりにした時に届いた、バンド解散を惜しむファンの方からのメール。

◇No3-4

この1年で最も大きな変化となったのは、あなたが愛するこのブログを開設した事でした。そのとっかかりとなったのは1つのメルマガでした。ブログを開設する2週間前の事です。

メルマガ「シゴタノ!ブログ塾」!

そして、ブログに対する確固たる決意を持ったのは、このメルマガの直後に参加した「シゴタノ!ブログ道場入門セミナー」というセミナーでした。その時のメモがこちら。

◇No5

そういえばブログを公開した2011年8月1日、私は何をやっていたのでしょう。

実家で映画「素晴らしき哉、人生!!」を見ながら開設したらしいです。Wow!素晴らしき哉、人生!!

◇No6

Evernoteの公式アカウントにTwitterで初めて記事が紹介された時は異常にうれしかったのを今でも覚えています。その興奮した様子が伝わってきます。

◇No7

Evernoteの中には今年やった数多くの事が保存されていますが、中にはやめた事も保存されています。

◇No8

もし全てが自分の思い通りになるとして、自分は一体何がしたいかを無我夢中で書き出した時の風景。これでかなり人生の焦点が定まりました。

◇No9

初めて個人の名刺を作ったのも今年でした。TCP/IP網と現実が徐々に交わりはじめ、大きく世界が広がったもんです。

◇No10

そして、ブログメディア「アシタノレシピ」への参加は大きなステップアップになりました。個人ブログ以外で記事を書く喜びを味わいました。

※”アシタノレシピ”企画段階の、貴重なテスト段階の様子

第二の脳の威力

こうしてEvernoteを頭のてっぺんからつま先まで読み返してみると、この1年の価値がよく分かります。ここまで時間をかけてEvernoteを読み返したのは初めてでしたが、実に感慨深いものです。

是非あなたもこの企画に参加してみて下さい。思いもよらない発見がきっとあるでしょう。

貴下の従順なる下僕 松崎より

著者画像

システム系の専門学校を卒業後、システム屋として6年半の会社員生活を経て独立。ブログ「jMatsuzaki」を通して、小学生のころからの夢であった音楽家へ至るまでの全プロセスを公開することで、のっぴきならない現実を乗り越えて、諦めきれない夢に向かう生き方を伝えている。