私の愛しいアップルパイへ
3月11日
ちょうど26年前となる1986年3月11日、警察官の両親のもとに私は誕生しました。
私は純粋を表す”純”の字と、長男を表す漢数字の”一”の字を冠して、”純一”と名付けられました。
私はこの名前が非常に気に入っていて、かの両親が名付けた”純一”として今日無事に26回目の誕生日を迎えられることを心から誇りに思います。
アップルパイが誕生日を祝ってくれた
26歳の誕生日を迎えるにあたって多くのプレゼントを頂きました。
アップルパイをくださる方が居たり
アップルパイの作り方が載った本をくださる方がいたり、この他にも憧れのあの人や、志しを同じくする仲間から多くのプレゼントを頂きました。
また、FaceBookやTwitterでも多くのお祝いの言葉を頂きました。
@jmatsuzaki ハッピーアップルパイ to YOU (ෆ❛ั◡❛ัෆ)!!
@jmatsuzaki 誕生日おめでとうございます!さらにウザさに磨きをかけて、今以上に多くの方から愛されるアップルパイになってください!!
@jmatsuzaki 今日お誕生日なんですか?おめでとうございます!最近はjMatsuzakiさんのブログがくせになってます。特に夢見るリアリストの日常が楽しみです。「無しでござい」と「ネクストッ!」がいい!
@jmatsuzaki jMatsuzakiさんのお誕生日も残すところあと1時間半となりましたね。遅れてしまいましたが、今日からのjMatsuzakiさんの1年が光り輝く素敵なものになりますようにと願っています。
全てをここに掲載できないのは実に残念ですが、私は全てのメッセージをEvernoteに”Sweeeeet!”タグを付けて保管しました。
これらの幸福は全てこの7ヶ月間、ブログを通して広がった世界によってもたらされたもので、この事実に私はえらく感動したのです。
幸福の源泉
25歳は大いなる変遷の1年を歩みました。
1年の前半は過去最大の無気力状態に向かって落ち込み、無意識の内に膨大な時間を浪費しました。私は自らラクダのように苦役を背負い、夢の残骸に埋もれ、狼もゾッとするような醜い顔で「地獄までが私に門を閉めてしまったのか?!」と叫ぶことしかできませんでした。
しかし後半はこのブログを中心に私を取り巻く世界は劇的に変わりました。それは半年前の私が全く想像できなかったようなずっと上を行く変革でした。この1年はまったくもって綺麗なV字を描いたような1年でした。
言葉で説明することは出来ませんが、何かの手ごたえを感じた1年だったのは確かです。こんな1年は久々です。いえ、今まで手ごたえを感じた年なんて1度も無かったような気がします。
今思えば高校が決まった時も、専門学校が決まった時も、就職先が決まった時も、ズブズブと不安に身を埋めていく感覚を感じていました。
今の私を取り巻く幸福の源泉はいったい何だったのか。それを考えるのは次の記事に持ち越すことにします。
今日はこのまま静かに幸福に浸ろうと思うのです。
幸福よ、我が幸福よ!まだあと少し、過ぎ去ってくれるな!!
貴下の従順なる下僕 松崎より
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