私の愛しいアップルパイへ
今年もこの時期がやってきました。
彼女は毎年この時期になると咲き乱れて、かの現実の薄汚れた部分をまったく無視し、まるで「私はこの世界のことなんて何も知りませんのよ」と言わんばかりに満開の花を咲かせるんです。
今年、ついに私が山奥から這い出て、下界に存在するこの純粋さに満ちた薄ピンク色の花をゆっくりと鑑賞することになるなんて、思いもしませんでした。
この世界では彼女のことを「桜」と呼ぶようですが、ここでは愛しさを込めて「クレメンタイン」と呼ぶことにしましょう。
クレメンタインを愛でる
べっくBOSSによるFaceBoooooookでの呼びかけによって企画されたソーシャル花見「4/8普通に桜を愛でる会」に参加してまいりました。
ああ、愛おしき哉、オーマイダーリン、オーマイダーリン、オーマイダーリン 「クレメンタイン」!
ソーシャル花見は大成功
年に1度はゆっくり桜を見るのも良いもんですね。楽しかったです。
貴下の従順なる下僕 松崎より
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