7つの習慣+タスク管理ではじめる効果的なセルフマネジメント!

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photo credit: Breno Peck via photo pin cc

私の愛しいアップルパイへ

私たち”夢見るリアリスト”にとって永遠のバイブルである「7つの習慣」。この1年、私はこれを現実的な行動に移す方法について試行錯誤を続けてきました。

 

特に「7つの習慣」で説かれている原理原則を「タスク管理」の手法に適用し、効果的なセルフマネジメントを形成する方法を考えてきたのです。

今日は私が泥んこ泥の石っころのようになってどうにか案出した、”7つの習慣×タスク管理”ではじめる効果的なセルフマネジメントのポイントをご紹介しましょう。

7つの習慣で書かれていること

「7つの習慣」は私たちに人生における効果的な原理原則を示してくれます。しかし、これを読んだだけで具体的な行動を変えるのは難しいかも知れません。

なぜなら、「7つの習慣」に書かれているのは原理原則(Why?)であり、現実的な行動に落とし込むための具体的な方法論(How?)は十分に示されていないからです。

これをサイモン シネック氏の「ゴールデンサークル」という概念を用いて見てみましょう。

 

中心にあるのは原理原則を示す「Why?」です。そして、その周囲には方法論「How?」があり、実際に使うツール「What?」があります。

「7つの習慣」は原理原則なので「Why?」に該当します。そして、セルフマネジメントを行うために存在する種々のタスク管理ツールは「What?」に該当します。

そして私は雄弁に語りますが、この「Why?」と「What?」の間を埋める、より効率的な「How?」を示してくれるものが充実していないと感じているのです。

だから私は今日ここに立っているのです。

ポイントは第二の習慣と第三の習慣

「7つの習慣」を「タスク管理」に適用するときのポイントは”第二の習慣”と”第三の習慣”をどう実現するかにあります。

第二の習慣「目的を持って始める」 + 第三の習慣「重要事項を優先する」の両立が鍵を握っているのです。

第二の習慣とタスク管理

第二の習慣「目的を持って始める」で謳われているのは、端的に言えば”ミッションステートメント”を作ることです。

そして、この第二の習慣を実行に移すポイントは、”ミッションステートメント”を今日の行動に落とし込むことです。これは「タスク管理」の考え方で言えばトップダウンのアプローチと言えます。

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そして、この第二の習慣を実現するために必要な「How?」は、ミッションステートメントの実行計画をたてることになります。

第三の習慣とタスク管理

次に第三の習慣「重要事項を優先する」で謳われているのは、端的に言えば”第二領域に集中すること”です。

そして、この第三の習慣を実行に移すポイントは、目の前に散らばった仕事の中から、第二領域により多くの時間を割いて成果を積み重ねることです。これは「タスク管理」の考え方で言えばボトムアップのアプローチと言えます。

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そして、この第三の習慣を実現するために必要な「How?」は、全ての行動を四つの領域に分類し、後で結果をレビューすることになります。

第二の習慣と第三の習慣の両立

もうお分かりかと思いますが、第二の習慣と第三の習慣は「タスク管理」的に言えばまったく逆のアプローチをとっていることになるのです。

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「7つの習慣」が優れているのは、このようにトップダウンにもボトムアップにも偏っていないところです。どちらか片方だけに注力してもうまくいきません。上と下から同時に攻めることで、より大きな効果を発揮するのです。

この2つがあなたの人生でしっかりと重なり合ったとき、あなたに爆発的なパワーをもたらすことでしょう。

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ただ、この真逆のアプローチの同時実行を要求している点が、「7つの習慣」で効率的な「How?」の提示を難しくしているところでもあります。

もっと詳細な「How?」を知りたいなら?

どんなに効果的な原理原則も、実際の行動に還元されなければ無意味です。同時に、どんなに効率的な方法論も、正しい原理原則に基づいていなければ無意味なのです。

今日紹介した内容については、「タスクセラピー」なるセミナーで私がより具体的なやり方を直接お教えしています。ご興味があれば(あるはずだ!)是非ご参加ください。

タスクセラピー
私達は「タスク管理のイロハ」から、無理なく学べる場を提供したいと思いました。「学ぶ」といっても「タスク管理」に特別な技術や能力は必要ありません。必要な知識を身につければ即日から実用可能です。 …

貴下の従順なる下僕 松崎より

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システム系の専門学校を卒業後、システム屋として6年半の会社員生活を経て独立。ブログ「jMatsuzaki」を通して、小学生のころからの夢であった音楽家へ至るまでの全プロセスを公開することで、のっぴきならない現実を乗り越えて、諦めきれない夢に向かう生き方を伝えている。