我、独立後の生き残りを賭けた0円レシピを学ぶ!

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私の愛しいアップルパイへ

今月末となる2012年9月にサラリーマン人生にピリオドを打ち、「システム屋」から「音楽家」への次の一歩を踏み出すことに決めたのは、あなたもご存知の通りです。

人生は出会いの奇跡で満ち溢れています。その出会いは偶然だったのか必然だったのか。

そんな私と時を同じくして、サラリーマンからの転身を夢見るもう1人の「夢見るリアリスト」と出会いました。その名は@keikanri。今日は彼のそのストイックな姿勢をご紹介しましょう。

脱サラ0円サバイバルレシピ

サラリーマンを辞めると高らかに宣言した彼が始めた企画は、清々しいまでの発想の逆転でした。それは、私ですら舌を巻くほどのストイックな彼ならではの企画でした。

題して「脱サラ0円サバイバルレシピ」

彼が模索し始めたのは、銭っこを恵んで貰う方法ではなく、銭っこが無くても生き延びる方法でした。私は運よくこの企画を手伝うことができたので、あなただけに特別その様子を伝えようというわけです。

「脱サラ0円サバイバルレシピ」の第1弾となる今回は「ネコじゃらし」を食らうことでした。その詳細な様子は、以下の記事と動画で閲覧することが可能です。

【脱サラ0円サバイバルレシピ】ポップコーンに激似!?雑草ネコじゃらしを焼いて食らう! | KeiKanri
今回0円でどうにか何か食べる事はできないか!?と考えた結果・・・ 「ハッ!!!雑草食お!!」 っとなった訳です。 …

 

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今の職を辞しても「ネコじゃらし」が食べられるのなら生き延びることはできるはずだなんて、他にいったい誰が思いつくでしょうか。

諦めなければ道は拓ける

動画を見てもらえればわかりますが、一見して馬鹿馬鹿しいと一蹴してしまうように見えて、実際に馬鹿馬鹿しいです。

しかし、眉間にシワを寄せる人間より、こんな馬鹿馬鹿しい人間の方が私は好きです。

そんなことより人の家で「ネコじゃらし」を食べないで下さい。

貴下の従順なる下僕 松崎より

著者画像

システム系の専門学校を卒業後、システム屋として6年半の会社員生活を経て独立。ブログ「jMatsuzaki」を通して、小学生のころからの夢であった音楽家へ至るまでの全プロセスを公開することで、のっぴきならない現実を乗り越えて、諦めきれない夢に向かう生き方を伝えている。