耳で本を読む!時間管理にうるさい私がオーディオブックを強くオススメする理由!!

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私の愛しいアップルパイへ

「システム屋」から「音楽家」へ!私のこのシンプルな人生を突き進む中で、私を強烈にサポートしてくれているツールがあります。

限られた時間の中で、効率的にインプットを増やせる魔法のツール。それが「オーディオブック」でした。

今日はこの魔法のツールをご紹介しましょう。

オーディオブックとは?

オーディオブックとは、書籍を朗読して音声データ化したものです。耳で本を読めるわけです。

日本でも書籍をオーディオブック化して販売するサービスがいくつか存在しています。

私はその中でも、商品数が数多く揃っていて、かつビジネス書に強い「FeBe」を愛用しています。

FeBe

私がオーディオブックを強くオススメする理由

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さて、ここからはいかにしてオーディオブックが魔法のツールになり得るのかをご説明していきましょう。

紙の本とは使い所が違う

これからオーディオブックを活用しようとしている人がまずもって混乱するのは、紙の本との使い分けでしょう。紙の本があるのに何故わざわざオーディオブックが必要なのかと思うはずです。

勘違いして頂きたくないのは、オーディオブックが有効活用されるシーンは、紙の本とまったく違うということです。つまり両者が干渉することはなく、明確に使い分けられるツールなのです。

オーディオブックの利き所

それでは、オーディオブックはいかなるシーンで活用されるか。それは、紙の本を読むことができないときです。つまり、目と手は空いてないけど、耳と頭が空いている状態のときです。

具体的には、通勤時間や家事、掃除中の時間など、日々の雑務を行っているときに活用できる貴重なツールなのです。

オーディオブックの魔力

これがなぜ魔法なのかを説明しましょう。例えば、あなたがこんな生活を送っていたとします。

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あなたが今より少し貪欲になって、読書時間を増やしたいと思ったらどうしますか?これが結構難しいのです。一日は既にパンパンに詰まっているわけですから。真面目なあなたはきっと苦肉の策として、日々の雑務を少しずつ削ろうとしますね。

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いかがでしょうか。苦労して削った日々の雑務で、どれほど読書時間が捻出できそうでしょうか。作業効率化したとしても、すぐに限界が来そうです。そしてあなたはこう叫ぶのです。「現実は非情だ!」

そこで、オーディオブックの出番なのです。「日々の雑務」である目と手は空いてないけど、耳と頭が空いている状態のときに、オーディオブックを活用したらどうなるでしょうか。

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いかがでしょうか。苦労して日々の雑務を削ることなく、日々の雑務を「将来への投資時間」としての読書時間に転換できたのです。まるで魔法のようだと思いませんか。

オーディオブックを活用することで、将来への投資時間が爆発的に増えたことになります。しかも、裏では今まで通りの生活ができますから、生活リズムを崩すようなこともありません。これは紙の本では絶対にできないことです。

「7つの習慣」的に言えば、オーディオブックは第三領域の活動を第二領域の活動に転換できる魔法のツールなのです。

【7つの習慣】緊急&重要の4領域を自由自在に移動して第二領域に集中するテク | jMatsuzaki
この時間管理の鉄則は将来への「備え」となる第二領域に集中することにあります。 …

 

これがいかに貴重なことか、想像力豊かなあなたなら分かるはずです。

◆オーディオブックの利用シーンは様々

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初めてオーディオブックを使ってみると、いかに耳と頭の空いてる時間が多いことか驚かされるでしょう。きっとあなたは24時間が25時間にも26時間にもなったように感じるはずです。

さっそくこれからオーディオブックを活用してみたいと思ったなら、良いアイデアがあります。実はつい先日、この愛すべきブログ「jMatsuzaki」がFeBe様の協力によってオーディオブック化されたのです。

しかもオーディオブック自体は私自身が情熱を込めて朗読したものを収録しております。

▼本オーディオブックはFacebookページに「いいね!」して頂ければ誰でも無料でダウンロード可能です!

 

ダウンロードはこちらから。是非オーディオブックを試してみて下さい

▼市販している書籍のオーディオブックを買うなら「FeBe」様がオススメですい
FeBe

貴下の従順なる下僕 松崎より

著者画像

システム系の専門学校を卒業後、システム屋として6年半の会社員生活を経て独立。ブログ「jMatsuzaki」を通して、小学生のころからの夢であった音楽家へ至るまでの全プロセスを公開することで、のっぴきならない現実を乗り越えて、諦めきれない夢に向かう生き方を伝えている。