photo credit: Filippo Minelli via photopin cc
私の愛しいアップルパイへ
私はPCでTwitterを見るときは「Crome版TweetDeck」を使っています。Twitterクライアントは今まで様々なものを使ってきましたが、最終的にTweetDeckに落ち着きました。今では相棒というより兄弟のように寄り添っています。
TweetDeckはもともと有志が作成したTwitterクライアントでしたが、2011年5月にTwitter社に買収されたため、Twitter公式クライアントとなりました。
今日はこの公式クライアントの威力を紹介するために、馳せ参じた次第でございます。
「Chrome版TweetDeck」が使いやすくて便利、便利、三たび便利!!
マルチアカウント・マルチカラムに対応!
Twitterの公式サイトでは常に単一のアカウントの単一のタイムラインしか見ることは出来ませんでした。検索などをするにしても、画面を遷移させる必要があります。TweetDeckならそんなことは不要です。
事前に登録した複数のアカウントについて、設定しておいたカラムを同時に閲覧できます。
特定アカウントのメンションや、Twitterの検索結果、設定したリストなどを同時に見れるのです。これなら大量のツイートを短時間で確認できます。
快適なツイート機能!
▼ツイートボタンを押すと、どのアカウントでツイートするかを選択できます。画像投稿や投稿のスケジューリングも可能です
▼複数アカウントのメンションを含むツイートには、それらのアカウントを含むリプライが可能です。また、公式RTだけでなく非公式RTにも対応しています
ワンクリックで会話の流れが追える!
ツイートにある「Conversation」ボタンをクリックすれば、そのツイートの前後にあるリプライを追うことができます。
これでツイートの海に溺れることはありません。
ポップアップ通知の設定が可能!
設定したカラムにツイートが追加された際にポップアップやサウンドによる通知をおこなうか、カラムごとに設定できます。
これで不要な通知を受け取ることはありませんし、重要なツイートを見逃すことがなくなります。
複数端末で設定が同期される!
これはインターネットを介したChrome版の特徴ですが、ChromeのアプリなのでChromeさえ使えればどの端末からアクセスしても同じ設定のTweetDeckを使えます。アプリケーションをインストールする必要も、一から設定し直す必要もありません。
さらに言うと「Web版TweetDeck」もあるので、Chromeでなくとも同じ設定のTweetDeckにアクセスすることが可能です。
TweetDeck by Twitter |
さぁ、TweetDeckを使ってみよう!
Twitterを使いこんでいくと、大量のツイートを快適に閲覧できるクライアントが必要になってきます。そんなときは「Chrome版TweetDeck」がオススメです。便利、便利、三たび便利!と叫ぶほどに便利です。
他にもインストール型のTweetDeckやSafari用のTweetDeckも存在します。無料で使えるので、是非一度お試し下さい。
TweetDeck by Twitter |
貴下の従順なる下僕 松崎より