私の愛しいアップルパイへ
2013年6月2日(日)。あの輝かしい一日。全てが変わってしまった一日。そう、「ブログ・カウボーイ」の開催日です。9時半開始という早朝にもかかわらず30名近いカウボーイが集結し、会場を埋め尽くしました。ジョン・フォードもびっくりです。
ブログ・カウボーイで語ったこと
私にとってブログというのは夢の支援者を募るツールです。そのためには、「何が書かれているか?」で終わらせずに「誰が書いているか?」まで興味を持ってもらうことが必須だと考えています。
あなたの「これだけは言わせてくれ!」という想いをただ発信し続けるだけでなく、あなたという人間を信用してもらい、あなたの掲げる理想に共感してもらうのです。それは現実世界で人間関係を構築していくのと同じように、じっくりと腰を据えて少しずつ積み重ねていくものです。
そのために、プロフィールページは有効に機能します。ここを単に趣味を列挙したページにするのか、あなたの情熱のマグマを開放するかで、結果は大きく違ってくるでしょう。
▼以下は少々見づらいですが、この愛すべきブログで読者がどのようにページを遷移していっているか解析したものです。一番左が最初に読者が訪問したページで、それから読者は2ページ目、3ページ目とどう遷移していっているかを示しています。
上記は今手元にある最も古いデータで、ちょうど1年前のグラフとなります。このブログに引っ越してきた直後のデータです。赤枠部分がプロフィールページになっていますが、単体のページとしては2ページ目以降の遷移で最も見られているページになっています。
これは読者がプロフィールページを通るようにチューニングし続けた結果です。そして私はプロフィールページをこのブログのどんなページよりも入念に作りこんできたのです。
これを私はブログ開設時から2年間続けて来ました。この取り組みが想像以上の結果を残したと確信しています。ですから、今回のブログ・カウボーイでは真のプロフィールページの作り方と、その働かせ方について語りました。
当日参加したカウボーイ達の声
セミナーに参加したカウボーイ諸君からは大変な好評を頂き、多くのカウボーイがアンケートや自身のブログに感想を書いてくださりました。この感動をあなたと共有するため、参加者の声をご紹介しましょう。
▼以下は公開いただいている参加レポートです。当日の感想と内容のポイントがまとまっています。
・ブログを「何が?」から「誰が?」へシフトする7つのステップ|しゅうまいの256倍ブログ neophilia++
・『jMatsuzakiのブログ・カウボーイ』行ってきました|ogatism
・Wow!「jMatsuzakiのブログ・カウボーイ」に行ってきましたよ|Make A Discovery
・行こうぜ!ブログを書き続けたその先へ~jMatsuzakiのブログ・カウボーイ|無限/夢幻の箱庭
・「jMatsuzakiのブログ・カウボーイ」に参加して、ブログの目的について考え直してみた|malmal.com
・我、ブログ・カウボーイとなることをここに誓う #jMatsuzaki|Serial Number ZERO
▼以下はアンケートの抜粋です。多くの人に満足頂けて嬉しい限りです :^D
何をどう伝えるか?1つの事に絞って、それに向けて意識を持って行かせるポイント、考え方、手法が良く分かった良かった。自分を知ってもらう、記憶に残してもらうこだわりがすごかったです!!書き出しのヒミツに納得。7つのポイントのお話はとてもわかりやすかったです。
F.Sさん
自身が伝えたいたった一人のために書くという話しを聞き、ハッとしました。伝えたい相手がいるからこそ伝える情熱がわき起こるのですね。
T.Aさん
自分を突き動かす「Why」から発信する記事が人の心につき刺さるというお話が、とても参考になったし、共感しました!
T.Tさん
テーマの決め方など、漠然として決められなかったことを、具体的にレクチャーしていただけたので。さっそく自分の体験やテーマを洗い出して、ブログを書いていきたいと思います!
S.Nさん
当日の全て収録したボックスあります!
悲しいニュースと嬉しいニュースがあります。どちらから聞きたいですか?
それでは悲しいニュースです。2013/6/2に開催したブログ・カウボーイはもう過去のものとなり、あなたがこれからこのイベントに参加することは、タイムトラベラーにならない限り不可能です。残念です。
次に嬉しいニュースですが、実はこのブログ・カウボーイの一部始終を撮影した動画があります。当日の熱気を肌で感じることは出来ませんが、私が雄弁に語った内容の全てを聴くことは可能です。その一部を以下に掲載しましょう。
上記は5分だけの抜粋版ですが、以下のコンプリートボックスには1時間13分全ての内容が収録されています。加えて、講演スライドとワークで使った補足資料も入手可能です。
mp4ファイルに加えてYoutubeでの閲覧も可能となっておりますから、購入して直ぐに観ることができます。もちろんスマホでも!アンビリーバブル!
貴下の従順なる下僕 松崎より