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私の愛しいアップルパイへ
グンモーニンッサンシャイン!Windowsフォルダ風紀委員のjMatsuzakiです。私が思うに、保存場所の乱れは心の乱れです。ファイルを作ったらすぐに整理するようにしましょう。
ただ、そう言っただけで整理できるようになるなら私のような人間は必要ありません。ですから今日は、作業ファイルをきちんと整理できるようになる1つのルールを提案します。
「デスクトップを保存先として使うのではなく、郵便箱として使う」です。
デスクトップが無秩序だといつまで経っても整理に手がつかない
作ったファイルが色々なフォルダに分散され、どこに行ったか分からないという状態の方が少なからず居ます。最悪の場合、丹念に作り上げたファイルを紛失してしまうこともあるようです。
そういった人に共通するのが、デスクトップ上に無秩序にファイルを保存しているという点です。デスクトップはファイルの保存時・呼出時に使い易いので、真っ先に混沌とした状態になりがちなのです。
逆に言えば、デスクトップが綺麗な人はきちんとファイルを整理できていることが多いです。
デスクトップをInboxにする
▼以下は私の自慢のデスクトップです。ファイルは一切ありません。
デスクトップを綺麗に使うようにすると、かなり作業ファイルを整理できるようになります。これは性格の問題でなく、習慣の問題です。
そこで、デスクトップをファイルの永久的な保存先とするのではなく、郵便箱のように扱うようにしてみましょう。
自宅の郵便箱を思い出してみてください。新たに届いた書類は必ずそこに届きます。そして、郵便箱は定期的に空にしているはずです。デスクトップも同じように使うのがオススメです。
1.作成したファイルはまずデスクトップに保存する
2.デスクトップは一日の終わりに必ず空にするようにする
デスクトップが綺麗だと頭もスッキリしてくる
作業ファイルを乱雑に保存しておくと頭のメモリを少しずつ少しずつ消費します。作業ファイルをどこに保存したか分からない状態は少なからずストレスとなり、あなたの生産性を下げてしまうでしょう。
上記のルールにのっとってデスクトップを規則正しく使うようにすれば、頭は今よりずっとクリアになるはずです。
貴下の従順なる下僕 松崎より