オンラインコミュニティ「ライフエンジン」がテーマを「これから10年で自分だけの職業を作る」に刷新し大規模リニューアル!

私の愛しいアップルパイへ

今から約2年前のことです。2015年にこのTCP/IP網のうえで耳をつんざく産声と共に生まれたオンラインコミュニティがあります。「ライフエンジン」です。

2年に渡る数々の試行錯誤を経て、2017年11月1日にこの「ライフエンジン」を大きくリニューアルしましたので、あなたにもお伝えしなければならないでしょう。

▼「ライフエンジン」の詳細はこちら。

これから10年で自分だけの職業を作るオンラインコミュニティ「ライフエンジン」 | jMatsuzaki

ライフエンジン大規模リニューアルの内容

コンセプトを「実験」から「働き方」へ

最も大きな変更点はコンセプトを大きく転換させたことです。これまでそれぞれの目指すべき方向性に前向きな変化を起こす「実験」がテーマだったのに対し、これからは明確に「働き方の変革」を中心テーマとします。これは「実験」というより「冒険」に近いでしょう。

働き方に変革を起こす上で必要となる専門的技能の習得を促進するだけでなく、ライフエンジン・メンバー間で行われる積極的な「コ・クリエーション」を促進していきます。

これまでの「実験」よりも、もっと目に見える形でそれぞれが果実を収穫できるようにしたいという想いです。こう見えて私たちはせっかちなタイプなので、それぞれのペースでの頑張りを応援するのではなく、ガンガン背中を押して火花を散らしていければなと考えています。目指すは「キャリアの脱皮」です。

これらの方針転換については、多分にリンダ・グラットン氏の著書「ワーク・シフト」「ライフ・シフト」を意識したものになっています。これらの本に刺激を受けた人には、特に興味深い場所になるでしょう。

「2,000円GIVE」文化と980円への値下げ

運営費を大きく改定します。ライフエンジンへの参加費を3,000円から980円に値下げします。これには大きなリスクが潜んでいることを承知で、運営メンバー間で何度も議論をして決定しました。

ただ、単なる値下げではなく浮いた毎月2,000円を自分の将来の働き方への投資としていただきたいという気持ちです。これはまったく新しいコミュニティ運営の形になるでしょう。

特に私たちが期待しているのは、他のライフエンジン・メンバーへの投資です。自分のアイコン作成をお願いしたり、記事のライティングや動画編集をお願いしてみたり、polcaを支援してみたり。また、2,000円で買った書籍を読んで学んだことをグループにシェアしてもらうのも歓迎です。

ライフエンジンではメンバー同士での仕事の協業と、独自の贈与経済(応援からはじまる経済圏)を促進していきます。

コ・クリエーション促進用「Slackチーム」

これまでFacebook秘密グループが全体のメインラウンジとして機能していましたが、コ・クリエーション用の連絡スペースとして「Slack」を正式採用します。

Facebookグループから派生した企画やプロジェクトなど、特にコ・クリエーションについては「Slack」を使って促進しています。Facebook全体には投稿しづらい細かいやり取りなどを円滑化するためです。これによってROMの割合を減らします。

「オンライン朝活」の運営

ライフエンジン公式の取り組みとして「オンライン朝活」を運営します。その理由は、これからの時代に必要なのは複数の分野で専門技能を確立することですが、その時間の確保こそが一番難しいポイントだからです。

オンライン朝活は、それぞれが朝一で自分のミッション=専門技能の確立に時間を割く習慣を身に付けることを目的としています。働き方を変革するための自分中心の時間を確保してもらうのです。

これはオンライン朝活が人好きあいの上手い物好きだけが興味を持つような活動ではなく、これからの時代に合わせて働き方の変革を求めるものであれば誰でも必要になる活動であると確信したためです。

これから10年で自分だけの職業を作る「ライフエンジン」に飛び込んでみませんか?

キャリアの脱皮に必要なのは、普段あまり行かない道を歩くことです。ライフエンジンという新しい場所で、新しい人々と、新しいプロジェクトを進めてみることです。傍観者ではなく冒険者になること。冒険の1つ1つが、あなたのキャリアを主体的に築いてくれるはずです。

興味が湧いてきたでしょうか?

▼「ライフエンジン」の詳細とお申し込みはこちらになります。これ以上価格が下がることはまず無いですが、今後入会金などを設ける可能性もありますので、今のうちに入会していただくのが オススメです!

これから10年で自分だけの職業を作るオンラインコミュニティ「ライフエンジン」 | jMatsuzaki

貴下の従順なる下僕 松崎より

著者画像

システム系の専門学校を卒業後、システム屋として6年半の会社員生活を経て独立。ブログ「jMatsuzaki」を通して、小学生のころからの夢であった音楽家へ至るまでの全プロセスを公開することで、のっぴきならない現実を乗り越えて、諦めきれない夢に向かう生き方を伝えている。