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私の愛しいアップルパイへ
時おり、私には1つのことを貫徹する能力があるとお褒めの言葉をいただけることがあります。「貴様の気取った言葉使いや立ち振る舞いの1つ1つは癪に障るが、確かに褒めるべきところが1つある。それは意志を貫き通す力だ。」といった具合にです。
言われてみても「ううむ、そうかいな?」てな感じですが、何人かの方に言われたこともありましたので、図に乗って意志力の高め方なんて題して演説をぶってみようと思います!リッスン!!
意志力を高めるために私がモットーとしていること
コツは視点を1つに絞ることです。あれもこれもと考え出すと思考が発散して目の前のことに集中できなくなります。いずれ「もういいか、、、」と燃え尽きてしまうのです。ですから私はいつもこの1つの視点でしか物事を考えていません。
「自分に変えることができるのは、自分のことだけである」です。
何を成すにも、自分にできることと言ったら究極的には「自分を変えること」だけしかありません。ですからどんな難しい問題でも詰まるところ答えは「今の自分をどう変えられるか?」でしかありません。逆にいえば、ここに結びつかないことをどれほど深く考えても無駄なのです。
どんな仕事をするにも、答えは分かっているので思考はシンプルになります。自分を変えることと関係しないことについてあれやこれやと案じなくて良いので、目の前のことに集中できます。
しかも自分を変えることだけは確実に実行可能なので、実現できない不安に怯える必要もありません。
人からの評価を高めるにも、出来の悪い業界を改善するにも、売り上げを高めるにも、より良い文化を育むにも「今の自分をどう変えれば良いか?」だけを考えていれば燃え尽きなくて済みます。
一番無駄なのが「批評」です。批評は多くの場合自分を変えることに結びついていないので、時間と意志力の無駄使いになります。大切なのは「今の自分をどう変えれば良いか?」を判断するためのインプットを得ることであり、批評することではありません。
自分が変われば、まわりが変わる
私は私たちにできることは何もないと言いたいわけではありません。むしろ逆です。
世界は慈愛に満ちています。自分を変えることに徹すれば、自分を取り巻く環境がどんどん変わっていきます。人には影響力があるからです。
何かを実現したいとき、何か問題にぶち当たったとき、何かを変えなければいけないとき、「今の自分をどう変えられるか?」に結びつけて考えるようにすれば、燃え尽きなくて済むでしょう。
貴下の従順なる下僕 松崎より