チーム作業に欠かせない無料のWebサービス5選

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photo credit: Tom Leuntjens Photography via photopin cc

私の愛しいアップルパイへ

あなたは私のような人間がいったいどうやって人々と正常な人間関係を保っているか不思議に思うかもしれませんが大丈夫です。こう見えて人付き合いは良い方なのです。

仕事柄もありますが、むしろ普通より多くの人と様々な形態で共同作業をこなしてきました。

相手がフリーランスのときもあれば少数精鋭のベンチャー企業のときもあり、ゾウのような大企業のときだってありました。そんな中で発見した人とチーム作業をする上で「これだけは欠かせない」と思っているWebサービスが5つあるんですが、それは秘密です。

、、、どうしても知りたいですか?

よろしい、あなたには特別お教えすることにしましょう。リッスン!

チーム作業に欠かせないWebサービス5選

私がチーム作業に欠かせないと思っているのは以下5つのサービスです。

1.ガントチャートの貴公子「Brabio!」
2.ドキュメントの革命児「Googleドキュメント」
3.情報共有の王子「サイボウズLive」
4.コミュニケーション異端者「ChatWork」
5.日程調整の英雄「Cu-hacker(クウハッカー)」

1つ1つ見ていきましょう。

1.ガントチャートの貴公子「Brabio!」

「Brabio!」はガントチャートを軸にプロジェクト管理に必要な様々な機能を持つWebサービスです。

特にガントチャートの作り心地は最高で、プロジェクトの段取りやスケジュールを人と共有するときに重宝するサービスです。

▼更なる詳細についてはこちらの記事をご覧ください。

2.ドキュメントの革命児「Googleドキュメント」

誰かと一緒に資料の作成して共有する機会があるなら「Google ドキュメント」は必須です。

Google ドキュメントは分かりやすく言えば、ExcelやWordをインターネット上で使えるようにしたものです。

そのため、Microsoft Officeのような特別なソフトがなくても文書や表計算、プレゼン資料を作ることができます。さらに驚くべきことに、1つのドキュメントを複数人で同時に編集することもできます。

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会議前にメンバーに文書のURLを展開しておき、会議の進行に併せて議事録をみんなで作っていったり、課題リストを一緒に更新していったりなどすると実に便利!

3.情報共有の王子「サイボウズLive」

「サイボウズLive」はメンバーとプロジェクトの進捗やイベントのお知らせ、Todoリストやちょっとした思いつきなどの情報を共有するのに欠かせないサービスです。

イベントカレンダー、Todoリスト、掲示板、共有フォルダ、メンバー名簿など必要なものはひと通り揃っています。

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サイボウズLiveをきちんと使うと「とりあえずサイボウズLiveさえ見ておけばOK」という状況を作れます。共同作業をするにあたって情報を一元管理できるのは大きなメリットです。

▼更なる詳細についてはこちらの記事をご覧ください。

4.コミュニケーション異端者「ChatWork」

リアルタイム性の高いコミュニケーションは「ChatWork」を使います。

メンバーとチャット形式でやり取りができるので、メールよりも素早い意思疎通が可能になります。

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音声チャットやビデオチャットもできるので、遠隔で会議したいというときにも重宝します。

また、プロジェクトやチームごとにチャットのグループを作れたり、発言をタスクとして管理できる機能などがついていてチーム作業に最適化されているのもCooooool!

5.日程調整の英雄「Cu-hacker(クウハッカー)」

「Cu-hacker(クウハッカー)」は二人および複数人での日程調整を効率化してくれるサービスです。

Googleカレンダーと同期して、空いてる時間帯をクリックしていくだけで相手との日程調整をスムーズに完了してくれます。

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また、複数の人にアンケートを送って会議の日付やイベントの開催日を調整することもできます。

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▼更なる詳細についてはこちらの記事をご覧ください。

便利なWebサービスを駆使しチームワークを改善!

今日は最高にクレイジーな無料Webサービスを5つ紹介しました。

1.ガントチャートの貴公子「Brabio!」
2.ドキュメントの革命児「Googleドキュメント」
3.情報共有の王子「サイボウズLive」
4.コミュニケーション異端者「ChatWork」
5.日程調整の英雄「Cu-hacker(クウハッカー)」

どのサービスも1+1=2でなく、1+1=11にできるサービスばかりです。

あなたも誰かと共同作業をするときには是非試してみてください。

貴下の従順なる下僕 松崎より

著者画像

システム系の専門学校を卒業後、システム屋として6年半の会社員生活を経て独立。ブログ「jMatsuzaki」を通して、小学生のころからの夢であった音楽家へ至るまでの全プロセスを公開することで、のっぴきならない現実を乗り越えて、諦めきれない夢に向かう生き方を伝えている。