Wow!jMatsuzakiのメンバーとしてドラムの橋本憲太郎氏が正式加入しました!

kentaro

私の愛しいアップルパイへ

たしか、あなたはラジオをつけてもテレビをつけても暗いニュースばかりなことにウンザリしてるって漏らしていましたよね。ご安心ください!素晴らしいニュースがあります!

それは、バンド「jMatsuzaki」に新メンバーとしてドラマーが正式に加入したのです!彼の名は橋本憲太郎です。冒頭の写真は彼の近影です。

立ち話もなんですから、こちらにおかけください。今日はあなたにこの頼れるカウボーイを詳しく紹介します。

橋本憲太郎とは誰か?

橋本憲太郎氏は憲.comを主催するブロガーであり、長いことドラムを生きがいにしながら、生業にはしてこなかったサラブレッドです。

▼彼とドラムに関するストーリーは以下の記事に詳しく書かれています。

彼は、音楽の魅力にとらわれながらも、他の様々な仕事で食いつないできました。いったい何を待っていたのかって?もちろんjMatsuzakiバンドの始動をでしょう。つまり運命ってわけです。

橋本憲太郎との出会い

彼との出会いについてお話します。最初にきちんと話したのは、私が会社を辞めてはじめて開催した主催セミナーに参加してくれたときでした。あまり深い会話はできませんでしたが、とても誠実そうな印象だったのを覚えています。

それから彼のブログは定期チェックしていて、友人として彼の活動を楽しく拝見してはいましたが、ともに活動する機会には恵まれませんでした。

運命の歯車が回り始めたのは、私がバンドを始める覚悟が決まったときでした。私が以下の記事で高らかにバンド結成を宣言したときに、すぐに連絡をくれたのが彼でした。

私は最初、ブログでたまたま知り合ったブロガーの一人が、私がこれから死ぬまでずっと生きがいにするであろうバンドのメンバーとして本当に相応しいのか疑問に思いました。それから私は持ち前の慎重さとともに彼と何度も会って話をし、それは取り越し苦労だったことに気づきました。

そして数回の打ち合わせの後、「我ら、生まれた日は違えども、死ぬときは同じ日を願わん!」となったわけです。

橋本憲太郎の魅力

彼の魅力についてはとても残りのスペースで書ききれるものではありませんが、彼の特別な資質のいくつかについてここで触れておきます。

私が彼にドラマーというバンドの核となる部分を一任することにしたのは、以下のような特別な資質に魅入られたからです。

1.決意のパワーを持つ男

私がこの世で最も信用しているのは、決意のパワーです。根拠はなくても決意さえあれば、その人間は信頼に値すると信じています。

人は同じことをやるにしても、他人に強制されたか自分で決意したかで結果に大きな違いがでるものです。私はこう思っています。プロレベルの技術を持った人間でも、この仕事は自分以外に適任者はいないと確信している人に比べたら、そのパワーは足元にも及ばないでしょう。

今回もいち早く名乗りでてくれたように、橋本憲太郎氏は決意のパワーを持ち合わせている人であり、決意のパワーを発揮できる人でした。

2.純粋さを持つ男

美というのは常に主観的なものです。しかし(なんとも嘆かわしいことに)この「主観的である」という信念は美の世界ではとても貫徹しづらいことでもあります。

その中において、純粋さこそ私が追求する最も重要な資質です。他人の評価や他人の目線に臆することなく、ときに傷つくことがあっても、ものごとを自分の思った通りに認識すること。

この「純粋さ」を持ち合わせた橋本憲太郎氏はまさに逸材と言えます。

3.解放の欲求を持つ男

なぜ私が音楽をやるか?良い質問です。実に良い質問です。

それは、自分の衝動や情熱のパワーを100%発揮するためです。逆に言えば、過去や未来への配慮や他人の評価に左右されることで、自分本来の力を抑圧してしまうことにウンザリしているということでもあります。

橋本憲太郎氏は過去の経験から、この解放の欲求をよく理解できるカウボーイでした。あなたも理解しているはずです。たった2日の休日のために生きるのではなく、衝動と情熱を噴火させて7日間すべてをBurning!させないと!

こういった信念を共有できる人間というのは、なかなか出会えるものではありません。彼のような例外を除いては。

着々とかたちになってきたバンド「jMatsuzaki」!

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新メンバーも迎え、着々とjMatsuzakiはかたちになってきています。我々はいま最初のアルバムと最初のライブに向けてトラックのごとく突進しているところです。

Burning!

▼製作中の楽曲は以下より試聴できます。

貴下の従順なる下僕 松崎より

著者画像

システム系の専門学校を卒業後、システム屋として6年半の会社員生活を経て独立。ブログ「jMatsuzaki」を通して、小学生のころからの夢であった音楽家へ至るまでの全プロセスを公開することで、のっぴきならない現実を乗り越えて、諦めきれない夢に向かう生き方を伝えている。