私の愛しいアップルパイへ
私はTaskChuteを立ち上げてはセクションラベルとNoを弄くり回したり、プロジェクトとモードを入力したり、開始と終了時間を入力したり、タスク終了とともに1言コメントを残したり、タスクを4段階で評価したりしています。
そんな私にいまさら「結局、タスクシュートってなんなんですか?」なんて聞きづらいでしょう。聞きづらいでしょうから、私のほうからタスクシュート入門書である「なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?」のまとめ記事を書きました。
▼@人事にて掲載中でありますのでご覧ください。
唯一無二のメソッド「タスクシュート」
TaskChuteは以下の記事でも堂々の1位とさせていただきました。それほど取りかえのきかないツールなのです。
TaskChute2はシゴタノ!の大橋さんが開発されたツールです。ツールとしては「TaskChute」と呼び、その考え方自体はカタカナ表記で「タスクシュート」と呼ぶことになっています。
タスクシュートのユニークなところは、行動記録をもとに今日のタスクを組み上げていく点です。
そして、行動記録から習慣化された行動を抽出し、ルーチンタスクへ変換します。これを続けていけば、今日やることリストを自動生成してくれるようになります。
それももともとは行動記録から成り立っているので、決して破綻することのない今日やることリストになります。すべては使い手の行動記録からはじまるので、最終的にはその人に最適な今日やることリストが炙りだされていきます。
これはすごいことです。終わりそうのないタスクリストを眺めてウンザリするようなことはなくなるのですから。
▼タスクシュートの考え方とその効果については以下の記事をお読みください。
貴下の従順なる下僕 松崎より