Web会議に一番おすすめのツールはZoom

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Web会議!インターネットを使って遠隔地の人と手軽に会議できてしまうWeb会議!

なんと甘美な響きでしょう。フリーランスであり自宅作業中心の私のような者にとってWeb会議ほど耳に心地よい響きはありません。

Web会議をするにはいくつか代表的なツールがあるのですが、最近私が愛用しているのはZoomというWeb会議に特化したツールです。

今日はこのZoomなるツールについてあなたにご紹介しましょう。

Web会議に一番おすすめのツールはZoom

いままではSkypeやGoogleハングアウト、ChatWorkといったWeb会議ツールを使ってきましたが、ついに決定版といえる出来のツールに出会えました。その名もZoomです。

私は数々のWeb会議を行うのですが、最近では片っ端からツールをZoomに置き換えています。それほど使いやすいツールなのです。

おすすめポイントを見ていきましょう。

接続が安定していて信頼性が高い

Web会議でとにかく一番重要なのが安定接続です。この点において、Zoomは最も秀でたツールです。

会議中に音声がプツプツ飛んだり、映像が止まったりするのは大変なストレスです。スムーズな会話ができなければWeb会議など意味がありません。

Zoomなら接続が安定していて、勝手に落ちるといったことがありません(Googleハングアウトなんてひどいものです!)。安心して会議できてストレスフリーです。

会議にはワンクリックで参加できてとにかく手軽!

Zoomは文字通りワンクリックでWeb会議に参加できます。相手にWeb会議用のURLを送ればそれでお終い。あとは相手がURLをクリックしてくれればWeb会議を始められます(初回にアドインのインストールは始まりますが、自動なのでスムーズです)。

Skypeのように事前に指定のソフトをインストールしてもらったり、アカウント名を教えてもらってコンタクトに追加したりする必要はありません。本当に手軽なのです。

しかも、ホスト(最初にルームを作る人)さえアカウントを持っていれば、参加者はZoomのアカウントを作っておく必要がありません

▼ホストから参加者を招待する画面はこんな感じです。私はいつもURLをコピーしてChatWorkやらFacebookやらで送っています。

会議の参加者がWeb会議にスムーズに参加できること。この点においてもZoomが最強なのです。

Web会議用のユニークな機能が充実している!

Zoomを使っていて驚くのはWeb会議やWebセミナーに特化したツールが大変充実していることです。

チャットや画面共有といったオーソドックスなものをはじめ、ホワイトボードを共有する機能や、自分が発言したいことを伝える挙手機能、大人数で会議中に一時的に部屋をいくつかのグループに分ける機能などもあります。

ああ、こんな機能があったら確かに会議に便利だと思えるようなSweeeeeet!な機能が揃っていて、Web会議に本当に特化したツールなのだと感動します。

スマホからでも参加しやすい!

Zoomはスマホ対応も手厚く、スマホからでも安定して会議に参加できます。iOSにもAndroidにも対応しています。

外出先からでも参加がしやすく、Web会議のハードルが一気に下がります。

参加しやすいだけでなく、スマホの画面を相手に共有するなど、スマホでもユニークな機能が揃っています。

Web会議ツールのなかにはスマホ対応が甘いものもありますが、Zoomなら安心です。

ワンクリックで会議を録画できる!

Zoomならワンクリックで会議を録画できます。Web会議ツールには意外と録画機能って無かったりするので便利です。

Webでセミナーをやる場合も、後で議事録を書く場合も、会議を録画しておけばかなり助かります。

ちなみに、無料プランだとローカルに動画を保存する形になりますが、有料プランに加入すればZoomのクラウドサーバー上に動画を保存することができて便利です。

Web会議・WebセミナーならZoom一択!しかも基本無料!

長らくWeb会議にどのツールを使うかで悩んでいましたが、ようやくこの論争にZoomが終止符を打ってくれました。

Zoomは基本無料です。録画をクラウドサーバーにアップロードしたり、大人数で長時間の会議をしたりする時には上位のプランが必要になります。ただ、どの機能も無料で使える機能の中で代替できるので良心的です。

▼ぜひ次回のWeb会議にはZoomを使ってみてください。きっとグルメなあなたでも満足していただけるはずです。

貴下の従順なる下僕 松崎より

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システム系の専門学校を卒業後、システム屋として6年半の会社員生活を経て独立。ブログ「jMatsuzaki」を通して、小学生のころからの夢であった音楽家へ至るまでの全プロセスを公開することで、のっぴきならない現実を乗り越えて、諦めきれない夢に向かう生き方を伝えている。