私の愛しいアップルパイへ
2021年5月15日、喉の痛みを抑えるために舐めるマヌカハニーのような甘いオンライン講座を企画しました。テーマは「習慣化×マインドフルネス」です。
こちらは1月に私が登壇した習慣化講座のシリーズ第二弾としてjMatsuzaki株式会社が企画したものです。前回がたいへん好評でしたので、第二弾も開催する運びとなりました。
今回は講師としてタスクシュート時間術の先駆者である佐々木正悟を、ファシリテーターとしてF太氏をお呼びしています。QAタイムでは私も登場します。
TaskChute Cloudのもっと深い活用法を知りたい人や、TaskChute Cloudを使っていなくとも習慣を通して生活の質を底上げしたいと考えているすべての夢見るリアリストにささげます。
マインドフルネスに習慣化に取り組む
冒頭でも述べましたとおり、今回のテーマは「習慣化×マインドフルネス」です。実に佐々木さんらしいすばらしいテーマではありませんか!
現在のコロナ禍のような先の読めない不安定な状況においては特にですが、習慣化とマインドフルネスというのはいま非常に重要なキーワードだと考えています。そして今回はその2つが同時に習得できてしまうという誠に興味深い講座になっているのです。
習慣化の悩みというのは、新しい習慣をいかに身につけ継続するかという問題が大きいでしょう。これを解決する鍵となるのが「マインドフルネス」というわけです。
習慣には報酬が欠かせません。しかし、新しい習慣を身につけるとき、その習慣をやらないことで怠惰や安堵といった報酬が生まれるのでややこしいのです。すると、やらないことよりやることの報酬の方が大きいという状況を作り出す必要が出てきます。
しかし、習慣化のたびに実行したらマシュマロを食べてもいいとか、実行したら漫画を一冊読んでもいいとか設定するのは少々馬鹿げているというものです。しかも、変化は常ですから習慣というのは日々変わっていくもので、新しく身につけたい習慣というのもやはり変わっていかざるを得ません。
つまり、習慣には報酬が必要不可欠であるとは分かっていても、その報酬を設計するのは一筋縄ではいかないというわけです。まぁもしそんな簡単に報酬を設計できるのならマーケティングなる業務がこうも持て囃されるはずがありません。
このようなシンプルなようでいて複雑な問題を前にして多くの人は立ちすくんでしまいます。今年こそ「運動を習慣化したい」「日記を書きたい」「漫画を描きたい」「早起きしたい」「英語を勉強したい」と願うものの、どれも空中楼閣で終わってしまうのです。
それにしてもあなたは運のよいお方ですね。実は今回はかような問題の突破口となるであろう方法論をお伝えしようと考えているのです。あらゆる新しい習慣の習得に効果をあげるマジックをご披露しようってわけです。
お申し込みはこちらから!
ご興味を持ってもらえましたでしょうか。
うれしいニュースがもう一つございます。かようなすばらしい講座を受けるためにベルリンまでやってくる必要はないということです。Wow!
今回の講座はオンラインの講座になっておりまして、インターネットさえあればどこにいても受講できます。
それでは、2021年5月15日土曜日、14:00にお待ちしております。
貴下の従順なる下僕 松崎より