関東の防音マンションならミュージションが最高な6つの理由!

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私の愛しいアップルパイへ

音楽に携わるものであれば誰もが夢想するであろう約束の地!音楽家にとってのパレスチナ!そう、防音室のことです!

私はもう十年以上前から自宅をスタジオのようにしたいと思って生きてきましたが、今回とある物件に引越したことでかなり理想に近づくことができました。それが「ミュージション」と呼ばれる関東を中心に展開されている防音マンションです。

関東の防音マンションならミュージションが最高な6つの理由!

それでは今日は私がミュージションを絶賛する29,457つの理由のなかから、6つほどご紹介しましょう。

1.ピアノやサックスなど弾ける楽器が幅広い

ミュージションは防音マンションのなかでも特に防音性能が高く、楽器の許容範囲が広いです。一部の金管楽器と打楽器を除いてほとんどの楽器を演奏できそうです(※ただ、物件によって楽器の制限が違いますので、かならず事前に自分の使う楽器に制限がないか確認しましょう)。

私は今までボーカルレコーディングと、大きなスピーカーでのモニタリングが自宅でできず、とぐろを巻こうとして千切れてしまった蛇のように鬱屈とした歯がゆい気持ちで作曲してきましたが、ミュージションに来てからは凍りついた顔面に笑顔が舞い戻りました。

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2.色々なタイプの部屋があって選べる

ミュージションは関東を中心に展開する防音マンションのシリーズとなっていて、各地に広い部屋もコンパクトな部屋も様々なタイプの部屋が存在しています。

2015年3月現在で8つのマンションが存在しておりますので、自分に最適な部屋を探せるのもミュージションの大きな魅力です。

▼ちなみに私は10畳1Kの部屋を選びました。

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3.部屋の中が静かでストレスフリー

防音マンションといえば音が外に漏れない、漏れても怒られないことに目がいきがちですが、それと同じくらい重要なのが外の雑音が中に入ってこないことです。

ちょっとでも雑音が入ってくるとレコーディングのクオリティに影響を与えますから、これはとても大切な条件です。

ミュージションは部屋の中がとても静かで作曲に集中できますし、レコーディングが捗ります。生活に使う冷蔵庫や洗濯機といった家電のノイズも入ってこないように配慮されているので安心して作業できます。

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4.防音なのに生活しやすいアットホームな雰囲気

私がミュージションが最高だと思う理由の一つは、普通に生活しやすいことです。防音室といえば扉に圧迫感があったり、部屋全体が無機質で落ち着かないイメージでしたが、ミュージションはきちんと快適に生活できるように配慮されています。

▼木のフローリングに真っ白い壁がCooooool!

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快適に生活しながら24時間いつでも音楽に触れることができる!この気持ちをなんと表現すれば良いのでしょうか!ああそうか!この感情を表現するためにこの言葉が生まれたのか!「幸福」!!!

5.内装や設備が新しくて住みやすい

関東には様々なタイプのミュージションがありますが、全体的に築年数が新しくてとても綺麗です。恐らくほとんどの物件が築10年以内ではないでしょうか(2015年3月現在)。

▼築年数が新しいこともあり、エアコンやトイレ、キッチンなどの設備が高機能なのも嬉しいところです。

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また、グッドデザイン賞なる賞も受賞しているらしく、たしかに外装も内装もSweeeet!な物件が多いです。

6.ミュージション入居者による交流が活発

ミュージションを運営しているリブラン社主導のもと、ミュージション入居者による交流も活発です。

入居者はみな音楽に携わっている方々なわけですから、素晴らしい出会いが待っているに決まっているじゃありませんか。

私も入居してすぐにライブハウス貸切の交流イベントに参加しましたが、参加者も多くてとてもエキサイティングでした。

実際、ミュージション入居者同士でコラボレーションした事例もあったり、世界を広げるきっかけになりそうです。

ミュージションで憧れの自宅スタジオを手に入れろ!

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ミュージションに引越して1ヶ月ほどが経ちましたが、本当に引越して良かったです。今ではミュージションを運営するリブラン社の本社がある方角に向かって毎朝三回祈りを捧げています。

家賃は部屋の立地や間取りによってまちまちですが、物件によっては月10万円以下の家賃で入れるところもあります。

▼詳細などは以下サイトを確認してみたり、問い合わせてみてください。結構人気の物件みたいですので早めにウェイティング登録しておくのがオススメです。

貴下の従順なる下僕 松崎より

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システム系の専門学校を卒業後、システム屋として6年半の会社員生活を経て独立。ブログ「jMatsuzaki」を通して、小学生のころからの夢であった音楽家へ至るまでの全プロセスを公開することで、のっぴきならない現実を乗り越えて、諦めきれない夢に向かう生き方を伝えている。