鍼灸治療の痛みがどのくらいだったかの感想

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私の愛しいアップルパイへ

先日、我がカウボーイにお願いしてはじめての鍼灸治療に行ったのはお話したとおりです。

▼その効果についてはこちらでお話しました。

今日は鍼灸治療といえば誰もが気になるあのお話に触れましょう。

鍼灸治療の痛みがどのくらいだったかの感想

冒頭であげた記事を読んであなたは「なるほど、jMatsuzaki青年よ、鍼灸治療の効果はよくわかった。しかし、それでもなお問題はまだ残っている。痛くないか、どうかだ」と思ったでしょう。

鍼の痛みについて

私も鍼ははじめてだったので心配でしたが、ほとんど痛みはなくて安心しました。むしろ終始リラックスできて気持ちよかったです。

今回お願いした先生は、いきなり治療をはじめずに軽く鍼を刺して痛くないかの確認から入ってくれたので良かったです

鍼は刺さるときに若干チクッとしますが、注射などと比べれば痛みはまったく弱いです。また、筋肉が張っているところに刺さると少しジーンと響くような痛みがでることはありますが、すぐに慣れて気にならなくなりました。

鍼は一度刺さってしまえば刺さっているかどうか分からないほど痛みはなくなります。こちらも張っているところに刺さっていると刺さっているところに異物感があるかもしれませんが、ほとんど痛みはありませんでした。

また、鍼にはそのあと電流を流してもらいましたが、こちらもトクントクンと筋肉が動くのを感じるくらいでほとんど痛みはありませんでした。電流の強さは確認しながら少しずつ強めていってくれるので、痛みを感じればすぐに下げてもらえます。

ただ、やはりこの手の痛みが苦手な場合もあるでしょうから、先生にはじめてであることを伝え、様子をみながら少しずつ刺してもらうのがいいでしょう。

お灸の痛みについて

お灸はつけた瞬間は無痛です。その後、少しずつ熱くなっていきます。そして、温度が最大になると熱いというか痒いような感じがしてきます。

熱くて痒い感じが20秒程度続いたら、そこからは少しずつ温度が下がっていきます。

こちらも鍼とおなじく人によっては駄目というかたもいるでしょうが、私は一度やってもらったら慣れて痛みはほとんど感じませんでした。むしろちょっと気持ちいいくらいです。

不調のときや一息つきたいときに鍼灸治療

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私はこう見えて繊細ですから、痛みに敏感なので不安でしたが、痛みはほとんどなくて安心しました。

相性はあると思いますが、ぜひ一度体験してみてください。

▼今回治療をお願いしたのは世田谷区 成城 祖師谷にある「せいじょう鍼灸院整骨院」です。とても丁寧な治療でした。新宿から15分で行けます。

貴下の従順なる下僕 松崎より

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システム系の専門学校を卒業後、システム屋として6年半の会社員生活を経て独立。ブログ「jMatsuzaki」を通して、小学生のころからの夢であった音楽家へ至るまでの全プロセスを公開することで、のっぴきならない現実を乗り越えて、諦めきれない夢に向かう生き方を伝えている。