私の愛しいアップルパイへ
素晴らしいことが起こった!何かと言いますと、先日の連載であなたにお話しした「一万時間チャレンジ」に一緒に取り組む仲間が増えたのです。
▼こちらのブログメディア「あたらしいマンガ道 WEB Magazine」の著者である純さんが「一万時間チャレンジ」への参戦を表明してくれています。
Wow!
一万時間チャレンジに取り組む仲間が現れたぞ!
純さんとは昔からのブログ仲間ですが、今回の一万時間チャレンジについて直接お話したり、相談しあったりしたわけではありません。私もこの記事を見て純さんの一万時間チャレンジへの参加表明を知りました。
こんな風にダイハードな夢想家たちと刺激しあえるのがブログの面白いところですね :^D
一万時間チャレンジの考え方のベースとなったアンダース・エリクソン教授の「限界的練習」は、超一流に向けてのカリキュラムを作る指標を与えてくれるものです。正解というものがないので、それぞれの目指す道でどのように限界的練習を取り入れるかは各々のセンスが問われます。
ですから、このように同じチャレンジに取り組む仲間が増えることは、自分の目指す道で限界的練習を取り入れる方法を考える上で大いに参考になります。
実際、この純さんの記事では、純さんなりの一万時間チャレンジの適用範囲や記録方法などが具体的に描かれており、大変役に立ちました。純さんは漫画家を目指している方で、分野は違えど共通する部分も多くて発見がありました。
ということで、あなたの参戦もお待ちしております :^]
貴下の従順なる下僕 松崎より