私の愛しいアップルパイへ
2017年7月8日、jMatsuzakiのワンマンライブを開催しました。言葉では説明できないほどBurning!な1日で、頭蓋骨まで真っ赤に燃え上がるほどでした。
ここ最近の私といえばほとんどこの日のために生きていたようなものですから、すっかり燃えつきて死んだ木のようになっていました。「錆びつくくらいなら燃えつきたほうがいい」ってニール・ヤングの言葉が味わい深く感じました。
それで、この素晴らしい乱痴気騒ぎについて、私の口から振り返って欲しいですか?よろしい、では、写真を交えてこの素晴らしい乱痴気騒ぎを振り返ってみましょう。
※写真は葉さんに提供いただきました。素晴らしい写真の数々!ダンケ!
2017/7/8ワンマンライブは大成功!最高にBurning!だった1日を振り返る!!
▼10:00開場。今回は「フリーライブ」ということで、リハーサルもオープンに公開しました。
▼この会場はどぎつい(そして嘘くさい)照明もなくて、アットホームな雰囲気が気に入っています。ステージも低いし。
▼11:00頃から一曲目「Hank」の降臨だぁ!まるでダイエットコーク!
▼ギターは前バンドからお願いしている相澤。もう10年近く一緒にバンドをやっているので阿吽の呼吸です。
▼ベースは素晴らしい腕前を持ったカッツさん。彼のベースは安定しつつも激しくて、大のお気に入りです :^D
▼今回のドラムは小学生時代からの盟友である賛に。センスあるドラミングに大満足!
▼3曲目は精神的なセルフ拷問について皮肉っぽく語る「Thomas」が降臨! Thomasは毎回激しく盛り上がる!
▼4曲目には新曲であり、一風変わったラブソングをお届けする「ApplePie」が降臨!アップルパーーーイッ!
▼ライブ全体の設計やら運営はジャーマネのKeiKanriが行ってくれました。頼もしい!
▼アップルパイと入り乱れての演奏!解放感が気持ちいい!
▼曲間のスピーチでは「漫画でわかるjMatsuzakiライブ」を書いてくれたカウボーイ、漫画家の岡野純さんにも登壇してもらいました。人を諦めきれない夢へと突き動かすパワフルなスピーチをしてくれたぞ!
▼サンシャイン池袋の近くに住んでいて、「バーニング・コント」(サンシャイン池崎さんは自分のネタをそう呼んでいるそうです)を披露するとなれば、この男の方が相応しいだろうということでサンシャイン柬理にも降臨していただきました。ありがとうございます。
▼開始から1時間。アンコール前にはjMatsuzakiから15分程度のスピーチ。私は言葉を重んじています。夢と情熱に従って生きることについて、どこまでも泥臭くて赤裸々な話をお届けしました。
▼アンコールではもう一度「Hank」が登場!惰性的に生きる人生を一蹴してくれました >:^)
大きな転換点の最初の一歩を感じたワンマンライブだった!
ライブを終えてゆっくり休暇していたのですが、(それでもセミナーやったりとそれなりの仕事量があったのですが)、今回のライブは大きな流れのなかで節目になったと感じています。
これからの活動の大きな転換点になったのだと感じています。これから私がどのように動いていくのか?これは私自身も皆目見当がつかないのですが、きっと近いうちに大いなる変化が待ち受けているのでしょう。
次なる変化を楽しみにしながら、今は平穏なる日々を味わいながら生活しています :^]
貴下の従順なる下僕 松崎より