私の愛しいアップルパイへ
グンッモーニンッベトナム!
毎月F太さんと放送しているひらめきラジオですが、次回放送日が迫ってまいりました。
次回ひらめきラジオ放送は9月25日(月) 21:00〜となりますのであらためてお知らせします。テーマは「ワークシフト」です!
▼視聴方法や過去のアーカイブはこちら。
次回ひらめきラジオのテーマは「ワークシフト」!
今回のひらめきラジオでは、2012年に出版されて以来、日本でも大変なベストセラーとなったリンダ・グラットン氏の「ワーク・シフト」を軸に、未来の働き方についてF太とjMatsuzakiで考えていきます。前回は「お金にとらわれない働き方」をテーマとしたので、その延長として今後10年を見据えた働き方に踏み込めればと考えています。
働き方というのは我々の生活からは切っても切り離せないもので、働き方の中身によって日常生活全体の幸福度が左右されてしまうものです。ですから、働き方は決して妥協したくないところでしょう。
現在は働き方が劇的に変化する時代の真っ只中にあり、この先どうなっていくかを予測するのは極めて困難です。だからこそ、常識や道徳や目先の利益に流されることなく、自分に最適な働き方を今から勝ち取りにいくことが求められます。もし、いまから始めなければ、時代に取り残されて不幸を嘆くことになるでしょう。
私も「ワーク・シフト」は2012年に出版されてすぐに読み、今回のラジオに向けて再読しました。そこで感じたのは、5年前の2012年と比べると確実に「ワーク・シフト」が起こっているということでした。2012年に読んだ時には「ワーオ!将来はこんな風になるのか?そいつぁ楽しみだ!」という具合だったのですが、いま再読した感想は「オオ!まさにいま起こり始めていることがここに書かれている!なんと現実的な本だろうか!」という感想に変わりました。
「ワーク・シフト」は未来を予測してワクワクする本というより、もっと現実的な切迫感を持って迫ってくる本に変わっていました。私自身、普通のサラリーマンだった2011年〜2012年に働き方を劇的に変えてフリーランスに転身した経緯があるのですが、いま一度ワーク・シフトを再読した感想は「あのとき勇気を出して良かった」という安堵でした。
特にF太とjMatsuzakiの2人はフリーランスであることもあって、これからの働き方については日常的に試行錯誤を繰り返している者たちです。今回のラジオでは、今後10年を見据えて私達が実際にどのように働き方について考え、「ワーク・シフト」しているのかを存分に語ります。
9月25日(月) 21:00〜のひらめきラジオをお楽しみに!
まだワーク・シフトを読んでいないとしても安心してください。今回は本を読んでいなくても楽しめる内容になる予定です。
▼ひらめきラジオの視聴方法などは以下ページをご覧ください。過去のアーカイブも公開されていますので、あわせてチェックしてみてください。
貴下の従順なる下僕 松崎より