私の愛しいアップルパイへ
Woooooo!この愛すべきブログ「jMatsuzaki」がおかげさまで12周年を迎えました。毎年恒例となった #8月1日は恥ずかしげもなく夢を語る日 も盛り上がり、たいへんBurningな12周年を迎えられました。
せっかくの機会ですから、僭越ではございますが私からも現在の夢について語らせていただければ幸甚であります。
現在の夢を恥ずかしげもなく語る
私はこの愛すべきブログを立ち上げるとともに「jMatsuzaki」と名乗り始めましたので、jMatsuzakiとして活動を始めて丸12年が経ったことになります。あなたと出会ってからも12年です。
ご存じのとおり、12年というのは一周を表すキリの良い数字です。時計は12で一周しますし、1年も干支も星座も同様です。
私も今はこの12年で一周したような気がしています。そして改めて原点へと戻り、リスタートを切るようなタイミングとなったと感じています。
原点とはなんでしょうか?よくぞ聴いてくださいました!
なぁに、もったいぶるつもりはありません。結論から申し上げましょう!
それは…おお、それは!あなたの耳にはシルクのように滑らかで、母乳のように懐かしく、金色の麦畑のように輝かしく聴こえるものです。
聴け!聴け!私は言おう!ついに、このときが来た!
それは、まさにそれは!もうあなたならお分かりのとおり「タスクシュート」のことです。
私自身、これまでタスクシュートを相棒として実践する中で、会社員から独立するなど様々な夢想を形にしてきました。海外移住など、以前は思っても見なかったチャレンジへ踏み出せるようになりました。
タスクシュートを実践して数年経ったころには自らの手でTaskChute Cloudを開発・提供し始めました。その中で、自分だけでなく他の人々の人生を変革させるサポートを経験してきました。
タスクシュートは「時間がない」「時間に追われる」という現代病にダイレクトに効くメソッドです。仕事を効率的に処理するとか、タスクの抜け漏れをなくすといったテクニックを超えています。
生き方がすっかり変わってしまう、生涯の悩みの種であったと思えるものを取り除けるほどのパワーがあると確信しています。世界に広まる価値のあるメソッドです。
この12年間はタスクシュートの可能性を痛感する日々でした。ここからは、タスクシュートをさらに広めるために全力を尽くすと腹が決まりました。
そういうわけですから、12年という一周を経た今、改めて「タスクシュート」に力点をおくことに決めました。一周といっても、以前と同じことをやるわけではありません。一周目の知見を糧とし、次のステージへとアップグレードします。クイーン(12)の次にキングがやってくるようにです。
夢をタスクシュート認定トレーナーとともに
それでは二週目はどのような違いがあるのでしょうか。その鍵は「組織化」にあります。
昨年、一般社団法人タスクシュート協会を立ち上げたことはあなたもご存じのとおりです。これは12年間の土台を生かし、12年間の失敗を踏まえ、踏み出した一歩です。
12年間、タスクシュートを広める活動してきましたが、私の力に限界を感じていたことは事実です。ここ数年TaskChute Cloudのユーザー数は伸び悩んでいますし、「タスクシュート」の知名度も広まっている体感は得られていません。
ご安心ください。これは明るいニュースでもあります。自力で限界を感じたなら、他力を借りれば良いということではありませんか!Cooooool!
これまで、タスクシュートは口コミを中心に広まってきました。これはこれでスゴイことなのですが、情報が体系化されておらず入門者にとっては何から始めれば良いか分からないという負の側面もあります。また、最初にインプットした情報へ引っ張られてしまい、いきなり難易度の高いやり方に挑戦してすぐに挫折してしまうケースも増えます。
また、私も含めて自分独自の考えややり方を発信することに依存していたため、タスクシュート実践者の知見を集めて考え方ややり方をアップデートするような動きは見られませんでした。私の予想が正しければ、タスクシュートはまだ洗練させられます。
そして、タスクシュートを教える側に大きな偏りがありました。私は自営業で海外在住、年齢は37歳で男性です。必然的に、この属性と近い人は考え方が受け入れやすく、馴染みやすくなります。また、人生観や思想なども含めると、私の声が届く範囲はかなり限定されてしまいます。
教えが体系化されていない。集団的な検証がされていない。教える側に多様性がない。タスクシュートを世に広めていく上で、これらを解決することが鍵となります。
その答えはあなたほど鋭いお方であればもうお分かりでしょう。タスクシュートの公式団体を作って、タスクシュートの先生を育てることです。なんと甘美なひらめき!
そのために立ち上げたのがタスクシュート協会であり、タスクシュートの先生であるタスクシュート認定トレーナーを育てます。彼らが私の夢のパートナーです。
タスクシュート認定トレーナー 第一期は9月からスタート!
私の良いところは、やろうと思った時にはもう始めていることです。
実はすでにタスクシュート認定トレーナーの公募を始めています。9月3日(日)から記念すべきタスクシュート認定トレーナー 第一期生の育成を始めます。
これまでは限定的な募集でしたが、今回からついに一般公募を始めます。このタイミングであなたも仲間になっていただけたなら、これほど幸せなことはないでしょう。残席は5名となります。
私の夢に賭けてみませんか?
貴下の従順なる下僕 松崎より