音楽を「探して」「聴いて」「共有する」!!SoundCloudの楽しみ方

SoundCloud

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私の愛しいアップルパイへ

新しい音楽を「探して」「聴いて」「共有する」サービスの決定版!その名もSoundCloud!!

前回はそんなSoundCloudの魅力を5つ紹介しました。

「探して」「聴いて」「共有する」音楽配信サービスの決定版!”SoundCloud”のススメ

今回はSoundCloudでお気に入りの楽曲を探索して、音楽を楽しむ方法に焦点を当てて紹介します。

「聴く」機能が持つ最強機能

お気に入りの楽曲を探索する方法に入る前に「聴く」機能について、一つの優れた機能を紹介しておかねばなりません。

以下の画面を見てください。これはSoundCloudで楽曲を検索した時などに表示される曲一覧のページです。

再生画面

再生画面

このページをメインで使っていく事になります。

どこが優れているかと言うと、「再生」ボタンをクリックするとその曲の再生が始まります。ここまでは普通です。

で、その曲が終わったらどうなると思います?次の曲の再生が自動で始まるんです!

そりゃそうだろって思うかもしれませんが、あなどる事なかれ、これによってSoundCloudが素晴らしく使い易いものになってるんです。

なんてったって、好きなキーワードなりジャンルなりで検索した結果を、再生ボタン一つ押すだけでひたすら流し続けてくれるんですから、これほど楽な事はありません。

つまり簡単に自分だけの最適なジュークボックスが出来上がるんです!

お気に入りの楽曲を探索する3つの機能

それではSoundCloud上の膨大な楽曲を条件で絞って、お気に入りの楽曲を探索する方法を紹介しましょう。

1.ジャンルで探す

まずは画面上部より「Tracks」⇒「Explore Tracks」の順にクリックします。

ジャンルで探す

ジャンルで探す

するとSoundCloudで最近のHotな楽曲一覧が表示されます。まずはこれを頭から聴いてみるのも有りです。

検索結果

検索結果

また、「Latest」タブをクリックすれば、一番最近アップロードされた楽曲がリストアップされます。これも一期一会の楽曲を探すには持って来いです。

Latest

Latest

ジャンルで絞りたい場合は、画面右上の「Popular tags」でジャンル名をクリックします。

tag一覧

tag一覧

これでジャンルごとのHotな楽曲と最近アップロードされた楽曲を順に聴いていく事ができます。

2.Groupで探す

SoundCloudにはGroupという機能があって、ユーザが独自の視点で楽曲をグルーピングできます。これによってジャンルよりももっと具体的でユニークな楽曲リストを取得できます。例えば”UNDERGROUND ELECTRONIC MUSIC”や”Soulful HIPHOP”などなど、かなりの量のグループがあります。

Groupは画面上部より「Groups」⇒「Explore Groups」をクリックします。

Groupで探す

Groupで探す

あとは気になるグループをクリックすればOKです。

Group一覧

Group一覧

3.ユーザで探す

これはあまり使う機会は無いかもしれませんが、有名アーティストを探したい時に有効です。

一覧を見ていると聴きたいと思っていたアーティストが見つかるかも知れません。

ユーザは画面上部より「People」⇒「Explore people」をクリックします。

ユーザで探す

ユーザで探す

あとはユーザ一覧を見て、気になるアーティストが居ないか眺めてみて下さい。

ユーザ一覧

ユーザ一覧

お気に入りの曲が無限に拡がる

また次の機会に詳しく説明しようと思いますが、曲を聴いていく中で、気になった曲があったらユーザのページを開いて、積極的にユーザをフォローしておくと良いです。

SoundCloudにはダッシュボードという機能があって、フォローしたユーザの更新情報をリアルタイムで収集してくれます。

ダッシュボード

ダッシュボード

フォローしたユーザが楽曲を追加した時はもちろん、そのユーザがコメントした曲やフォローしたユーザの情報も収集されるので、高い確率で趣味に合う楽曲が自動的に収集されていきます。もう飽きることがありません。

てな具合にあなたも是非この機会にSoundCloudの世界へ!

ちなみに私はここに居ます。

貴下の従順なる下僕 松崎より

著者画像

システム系の専門学校を卒業後、システム屋として6年半の会社員生活を経て独立。ブログ「jMatsuzaki」を通して、小学生のころからの夢であった音楽家へ至るまでの全プロセスを公開することで、のっぴきならない現実を乗り越えて、諦めきれない夢に向かう生き方を伝えている。