私の愛しいアップルパイへ
あなたもご存知の通り2017年3月24日はjMatsuzaki初のワンマンライブです。
このワンマンライブにあなたが参加すべき理由などというものを私の口から説明するなどといった野暮なことを私がするとお思いでしょうか?
ところがどっこい!本日2回目となる現地の下見を行いまして、血液の流れが十分に速くなったものですから、あえて「あなたがjMatsuzaki初ワンマンライブに参加すべき理由」を整理してお話ししようと思うのです!
2017年3月24日jMatsuzaki初ワンマンライブにあなたが参加すべき理由
⑴ 参加ハードルの低いフリーライブだから
今回のテーマは「管理」から「解放」です。ですから今回はフリーライブとしました。私の信念はこうです。あなたはライブの傍観者ではなく、参加者でなければ!
せっかくのワンマンライブなのですから、あなたがライブに参加するハードルを徹底的に下げることにしました。
フリーライブ!これは単によくある”無料の”ライブという意味ではなく、”自由の”という意味の真のフリーライブです。実際に何がフリーなのかはライブ詳細ページを読んでいただきたいのですが、入場無料というだけでなく、出入自由で出店も自由、チケット代も自由で申し込みも不要。録音と録画も自由です。
⑵ ライブハウス脱却を目指した第一歩だから
管理から解放というのはあなたには対してではなく私たちについてもです。
私たちはこの愛すべきブログと同じようにライブにおいてもあなたの下僕であろうと欲しています。
しかし、旧態依然とした多くのライブハウスがカリスマを演出するために躍起になるような古い仕組みにのっとっています。
私たちは私たちのやり方を探すことにしました。ありきたりのライブハウスではなく、もっと別の私たちが理想と感じる空間を作り始めることにしました。
次回はその第一歩になるでしょう。所謂ライブハウスではなく、一風変わった空間で開催します。ぜひ私たちの新しい一歩を体験しに来てください。
かつて映画「カジノ」の中でロバート・デ・ニーロが言った通り、やり方は三つあります。正しいやり方と間違ったやり方、そして俺のやり方です。
⑶ 1st Album「EatShit」のリリース日だから
次回のライブはjMatsuzaki初ワンマンライブであると同時に、jMatsuzaki 1st Album「EatShit」の発売日にもなります。CDを最初にご披露するのがこの初ワンマンライブになると同時に、1st Album内の全曲を初めてライブでご披露するのもこのワンマンライブとなります。
ぜひこの記念すべき日を体験しに来てください。
⑷ あなたも商品を売れる出店フリーな日だから
この日はフリーライブの試みの一環として、出店フリーという取り組みを行います。これは出演バンドであるjMatsuzakiだけでなく、参加者なら誰でも自分の商品を出展できるという試みです。
つまり、この日は私がBurning!して作ったソングとライブをご披露する場所であると同時に、あなたがBurning!して作ったものをご披露する場所でもあるのです。
この日にはアラモ峠に愛国心の強いカウボーイたちが集まったように、ダイハードな夢想家であるアップルパイが集結します。ぜひここであなたがBurning!して作ったものを披露してみてください。きっと予想もしないようなことが起こるはずです。
⑸ jMatsuzakiが音楽家へ向けて舵を切る決定的な日だから
この日は我が人生にとって(願わくばあなたにとっても)決定的な日にするつもりです。音楽家という小学生の頃からの夢であった生き方へ大きく舵を切る出発点となる日にします。
この記念すべき日を皮切りに、jMatsuzakiバンドは夢に向かってトラックのごとく突進していきます。ぜひこのパワーを体験していただきたいですし、この日から始まるBurning!なドキュメンタリーの目撃者にもなって欲しいと思っています。
私のスタンスはいつも変わりません。ただあなたを連れ小便に誘おうとしているだけなのです。「僕は諦めきれない夢に向かうって決めたけど、君も一緒に来るかい?」って。
情熱の炎でBurning!しよう!
2017年3月24日、この日はいつになくBurning!できる日になることを確約します。
jMatsuzaki初ワンマンライブに参加するためには小難しい手続きなど不要です。申し込みも、事前支払いもいりません。50年前にローリング・ストーンズがウッドストックで行ったフリーライブと同じように、決められた時間に会場に来るだけです。
▼フリーライブの詳細は以下に記載されています。当日、会場でお待ちしています。
貴下の従順なる下僕 松崎より