コーチングを受けると夢実現に近づける3つの理由

talk-1034161_1920

私の愛しいアップルパイへ

1年半ほど前にコーチングなるものを受け始めてから、実に30回ものコーチングを受けてきました。

私がコーチングでテーマとしているものはシンプルで、我が素晴らしき人生の最優先事項であるバンドの方向性を決めるためです。これからバンドで活動の幅を広げて夢を実現していくうえで、もっとも重要な方針決めをコーチングのなかで決めているわけです

私が夢実現にコーチングが役立つと感じているのは大きく3つあります。

コーチングを受けると夢実現に近づける3つの理由

1.夢を語る恥ずかしさがなくなる

特に最初に大きな恩恵を得られるのはこれでしょう。夢を語る恥ずかしさがなくなることです。

普段から臆することなく夢を口に出せているなら、間違いなくチャンスは増えるでしょう。あなたの夢を知っている人が増えれば増えるほど、応援してくれる人が増えるからです。

しかし、にも関わらず胸を張って堂々夢を語れる人は少数です。多くの人は夢を語るのは気恥ずかしいものだと感じているからです。夢を恥ずかしげもなく語るのは訓練が必要なのです。

コーチは自分の夢を否定するようなことは決してしません。コーチとの対話は夢を恥ずかしげもなく語る訓練となり、その繰り返しは日常生活を大きく変えることになると私は確信しています。

2.夢と真剣に向き合える

夢を現実化する方法は実にシンプルです。それは、夢と真剣に向き合う時間を1分でも1秒でも増やすことです。

しかし、長期的な夢というのは明確な期限もなく、日々の忙しい生活のなかでホコリまみれになっていってしまうものです。

月に一度でもコーチングを受けているならば、自分の夢と真剣に向き合える時間を確保できます。目先の忙しさに流されず、自分の夢と真剣に向き合う時間を確保できるコーチングは、間違いなく夢を前進させてくれます。

3.否認していた問題に切り込める

コーチングの醍醐味のひとつは、洞察と質問のプロであるコーチとの対話をとおして、普段自分が見て見ぬふりをしている根の深い問題を自覚できることです。

人は誰でも言い訳の天才です。問題を回避する天才です。現実を自分の都合のいいように捻じ曲げる天才です。しかし、問題だと認識していない問題は決して解決することができないのです。

コーチはこのような普段見て見ぬふりしていたり、自分の都合のいいように否認したりしている問題を炙りだし、切り込んできてくれます。そのため、一人では否認してしまっている問題とも勇敢に向き合えるのです。これは対話を通したコーチングでしか得られない恩恵です。

音楽活動の大方針のほとんどがコーチングのなかで決まっています

30回ほどコーチングを受けていますが、コーチングでしか得られない恩恵があるので継続できています。実際、我が音楽活動の大方針のほとんどがコーチングのなかで決まっています

▼コーチングとはなんたるかについては以下でも記事にしていますので参考にしてみてください。

ただ、ティーチングともコンサルティングともカウンセリングとも違うコーチングは言葉で説明するのがどうも難しいので、可能なら一度サンプルセッションを受けてみることをオススメします。

▼私がコーチをお願いしているのはこちらの方ですので、ご興味あれば門を叩いてみてください。

貴下の従順なる下僕 松崎より

著者画像

システム系の専門学校を卒業後、システム屋として6年半の会社員生活を経て独立。ブログ「jMatsuzaki」を通して、小学生のころからの夢であった音楽家へ至るまでの全プロセスを公開することで、のっぴきならない現実を乗り越えて、諦めきれない夢に向かう生き方を伝えている。