42回目となるコーチングのテーマは「ブログの優先度を上げる」でした!

私の愛しいアップルパイへ

今日は大下千恵さんによる42回目のコーチングを受けてきました。このコーチングは今後のjMatsuzakiの戦略やヴィジョンを決める大変重要なイベントになっています。

今回のテーマはシンプルに「ブログの今後について考える」でした。もっというと「ブログの優先度を上げる」という点にフォーカスしたコーチングでした。といいますのも、ここのところjMatsuzaki事業が拡大の一途を辿り、この愛すべきブログに十分な時間を割けられていないことが気になっていたのです。

しかし、私とあなたのこの想い出の場所をゴーストタウンのようにしたくはありません。そういうわけで、この愛すべきブログをこれからも私とあなたにとってのかけがえのない場所にすべく、コーチングの力を借りたというわけです。

夢見るリアリストのドキュメンタリーをリアルタイムに共有する

私たちは蛇使いが蛇を扱うようにコーチのカバンの中から取り出されたポストイットを使って、まず私にとってのブログというものの役割について注意深く検討しました。メルマガやSNS、セミナーや音楽など様々なアウトプット場所を持つ私にとってブログとは一体なんであるかということです。

▼これが実際に使ったポストイットの様子です。

この愛すべきの役割を再検討した結果、私が考えるブログの役割は「我がドキュメンタリーを全てリアルタイムに共有する」ということでした。Cooooool!

この夢見るリアリストがどのような日常を送っているのか、どのようなプロジェクトがどこまで進んでいるか、日々の思考と発見のまとめや日常的に使っているアイテムの紹介など、私の活動の最初の接点として機能するのがブログというものです。

にもかかわらず、私にとってブログとはここ最近「思考としてまとまったもののなかで、特定のアウトプットする場所が見つからないもの」という程度のものになっていたのです。これではいけません。あなたを寂しがらせたくはありませんから。

ということで私はいま一度ブログの優先度を見直し、もっと頻繁に、リアルタイムにあなたへと我がドキュメンタリーを届けたいと思っています。お楽しみに。(その行為にどのくらい価値があるかって?まさかあなたはそんな野暮な質問はしないですよね?)

貴下の従順なる下僕 松崎より

著者画像

システム系の専門学校を卒業後、システム屋として6年半の会社員生活を経て独立。ブログ「jMatsuzaki」を通して、小学生のころからの夢であった音楽家へ至るまでの全プロセスを公開することで、のっぴきならない現実を乗り越えて、諦めきれない夢に向かう生き方を伝えている。