私の愛しいアップルパイへ
この愛すべきブログの前でヨダレを垂らして今か今かと待ちわびていることだと思いますから、公開しましょう。毎週月曜日に放送中であるBurning!放送局の第7回を公開しました!
初ワンマンライブまで一ヶ月を切ったということで、今回は「夢とは?好きなことをやるとは?Burning!とは?」をテーマとしたとびきり高熱な回となっております。フシシ :^]
夢とは?好きなことをやるとは?Burning!とは?
小さい頃、例えば小学生の頃、学校の課題で将来の夢を書けと言われたときになんて答えたでしょうか?ケーキ屋さんでしょうか?オリンピック選手でしょうか?
おそらくその夢はどこかのタイミングで忘れ去られてしまったことでしょう。私が言いたいのは、夢や好きなことがいつしか「これは本当に夢なのか?本当に好きなことなのか?単に周りに流されているだけなのでは?」といった疑心暗鬼に陥ったうえ、夢を諦めるといったプロセスを多くの人が体験しているってことです。
夢とはなんなのか?好きなこととはなんなのか?どうすれば純粋なそれを判別することができるのか?
これは私たちのようなダイハードな夢想家であれば誰もが悩むことでしょう。
夢とはなんなのかと聞かれたとき、必ず最初に思い出すフレーズがあります。ジョージ・バーナード・ショーが残したこんなフレーズです。
人生における真の喜びとは、自らが偉大と認める目的のために、自分自身を使うことである
これほど人間の夢、好きなことについて無駄のない表現は他に見たことがありません。特に重要なのは”自らが偉大と認める目的”という部分でしょう。人間というのは客観的・絶対的な意味での生きる目的を持ち合わせていません。
それにも関わらず生きねばならないのなら、生きようと欲するのなら、自らが主観的に偉大だと認める目的のために生きることになります。
では、自ら偉大だと認める目的とはなんでしょうか?具体的な内容は人によって変わるでしょうが、その方向性は1つに収束していくと私は確信しています。それは、自分独自の力を100%解放することです。
では、自分の力を解放すべく一人孤独に過ごしていればいいのでしょうか?もちろんそんなことはありません。私はこう思うんです。自分の力を解放することで、他人を奮いたたせられたとき(そう確信できるとき)こそが真の喜びを得られるときであり、偉大だと思える仕事になるだろうと。
具体的な仕事の内容が何であれ、自分独自に与えられた唯一無二の能力を解放し、それによって人を奮いたたせられると確信できる仕事に没頭すること。これこそ人間が真の喜びを得られるときでしょう。
▼詳しくは番組をご覧ください。Burning!の全貌がここに詰まっています。
貴下の従順なる下僕 松崎より